テレビに関わる仕事はたくさんありますが、その中でもアナウンサーは「テレビ局の顔」とも言われる表立った職業です。TBSのアナウンサーもテレビやラジオ、イベントなど幅広いシーンで活躍しています。

その中から、今回は2023年に新しい挑戦をしたアナウンサーたちをピックアップしました。アナウンサーやテレビ業界を目指す就活生へのアドバイスも必見です。

WBC実況やドラマ出演などマルチに活躍

『ラヴィット！』や『Nスタ』でお馴染みの南波雅俊アナウンサー。2023年は、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）のテレビ実況に挑戦したり、日曜劇場『VIVANT』（声のみ）、『下剋上球児』にサプライズ出演したりと活躍の幅を広げています。

マルチに活躍する南波さんは、NHKからTBSへ転職してきたという珍しい経歴の持ち主です。TBS入社前はどんな活動をしていたのでしょうか。知られざるアナウンサー人生を語ります。

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東京ゲームショウのオフィシャルサポーターに大抜擢

宇内梨沙アナウンサーは、2023年9月に開催された「東京ゲームショウ2023」のオフィシャルサポーターを務めました。アナウンサーが同イベントのオフィシャルサポーターを務めるのは、今回が初めてです。

現在はYouTubeチャンネル「うなポンGAMES」を運営するほどのゲーム好きとして知られていますが、ゲーマーとしての認知が広まったのはTBSラジオのおかげだそうです。現在に至るまでどんな経緯があったのでしょうか。

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『世界陸上』総合司会に初挑戦

石井大裕アナウンサーは、2023年8月に開催された『世界陸上2023 ブダペスト』で江藤愛アナウンサーとともに総合司会を担当しました。

石井さんと言えば、TBS入社前はテニス選手として活躍していました。選手時代は棒高跳びのレジェンドのセルゲイ・ブブカ氏の家に居候していた時期があったことから、『世界陸上』へ特別な思いがあると語ります。

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『ラヴィット！』MCをきっかけにメディア露出が広がる

『ラヴィット！』のMCを務める田村真子アナウンサー。放送開始から3年目を迎え、今では番組に欠かせない存在となりました。

2023年は『ヤングマガジン』や『東京カレンダー』といった、TBSのアナウンサーとしては珍しい仕事の依頼が増えたそうですが、それも『ラヴィット！』のおかげだと語ります。

『ラヴィット！』MCに抜擢された当初から現在に至るまでの思いや今後の展望について聞きました。

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