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ハリー・ポッター3人の舞台写真を公開。石丸幹二・向井理がデビュー

7月8日(金)に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。初日よりハリー・ポッター役を務める藤原竜也に続き、8月17日(水)に石丸幹二が、8月18日(木)に向井理がデビューを果たし、トリプルキャストを務める3人のハリー・ポッターが勢揃いしました。それを記念し、3人のハリー・ポッターの舞台写真を公式Webサイトならびに公式SNS等で公開いたします。

『ハリー・ポッターと呪いの子』舞台写真

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親としてのあり方に悩む37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの対峙を軸に、過去と現在を行き来する形で描かれた物語は、誰もが楽しめるストーリーであり、2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、世界中で多くの観客を魅了してきました。
さらに、舞台ならではの魅力である、観客自身が「ハリー・ポッター」の物語の世界に入り込み、目の前で魔法を“体感”できるような、他の作品では類をみない演出に高い評価が集まっており、東京公演開幕以降、舞台をご覧いただいたお客様から「本当に魔法を見ているよう」「これまで見たことがないようなすごい演出」「完全に魔法の世界に入り込めた」といった声がSNS等に連日投稿されています。

ハリー・ポッター役 石丸幹二 コメント

初日を無事に終え、長い航海の最初の寄港地にたどり着いたような、ほっとした気持ちでいます。
これからのロングラン、エネルギーを蓄えスタミナをつけ乗り切っていきます。
キャスト・スタッフが一丸となって操る魔法の世界、その中で、ハリーとアルバス親子の成長物語が紡がれていきます。私らしい個性が刻まれたハリー・ポッターを、どうぞお楽しみください。

ハリー・ポッター役 向井理 コメント

4か月間稽古をしてやっと初日を迎えたという思いと、もう本番が来たか! という思いが入り混じっています。カンパニーの良い雰囲気に後押しされて自分も舞台に立てているので、この雰囲気を大切にしたいと思っています。
この作品はイリュージョンだけでなく、ハリー・ポッターの成長も見どころです。大人になっても困難なことや上手くいかないことがありますが、少しでも改善しようと努力するハリーの姿を見届けていただきたいです。
長く愛される舞台になると期待していますが、その中でアップデートされたり、観劇する席によって全然違う印象を受けると思うので、何度も劇場で楽しんでいただければ幸いです。

ハリー・ポッターの世界観に寄せられる期待の声

このたび新たに公開する舞台写真は、榊原郁恵、高橋ひとみが演じるマクゴナガル校長や美山加恋演じる嘆きのマートルなど「ハリー・ポッター」を代表するキャラクターが中心となっています。すでに観劇されたお客様からは「まさに目の前にハリー・ポッターの世界が広がっていた」「キャストを変えて2度・3度と観たい」という声が多く寄せられており、何度観劇しても楽しめる作品となっています。

『ハリー・ポッターと呪いの子』舞台写真
『ハリー・ポッターと呪いの子』舞台写真

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト

https://www.harrypotter-stage.jp

本サイトは画面を縦向きにしてお楽しみください。