• CHALLENGE REPORT

「第7回Minecraftカップ」へゴールドパートナーとしてTBSが参画。未来クリエイターを全力応援

TBSホールディングスは、「第7回Minecraftカップ」(主催:Minecraftカップ運営委員会)に、ゴールドパートナーとして大会へ参画することをお知らせいたします。「Minecraftカップ」は、高校生以下の子どもたちを対象とし、学校教育の現場で使われている「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」で作られた作品を全国・海外から募集し内容を競い合う大会です。未来を担うクリエイターたちの挑戦を、TBSグループならではのエンターテインメントと学びの力で、全力で応援してまいります。

TBSのEdutainment戦略を教育×エンタメの最強タッグで加速

TBSグループは、中期経営計画の重点戦略の一つとして、教育事業「Edutainment(エデュテインメント)」分野の強化を推進しております。この戦略を力強く牽引するため、Edutainment分野で豊富な経験と実績を持つ熊埜御堂 朋子(くまのみどう ともこ)がエデュテインメント事業化推進担当 特任執行役員に就任いたしました。熊埜御堂のリーダーシップのもと、子どもたちの「好き」を「学び」に変える体験創出に注力します。

創造性や論理的思考を育む教材として世界で活用される「Minecraft」と、TBSのコンテンツ制作力は親和性が高いと考えています。

この考えに基づき、教育とエンタメが理想的に融合する「Minecraftカップ」へのゴールドパートナー参画を決定。「楽しみながら学ぶ」という理念の実現を通じ、未来を担う子どもたちの育成に貢献してまいります。

TBSならではのスペシャル企画が目白押し! TBS賞&ワークショップも開催

大会をさらに盛り上げるべく、TBSならではの取り組みも多数ご用意しています

・「歴史と未来をつなぐ情報発信タウン!TBS賞」を新設
古来より伝わる情報伝達の工夫や知恵を深く理解し、それを未来の安全な街づくりへと創造的に活かし、発展させた優秀な作品に贈られます。TBSがメディア企業として長年培ってきた「情報を伝える力」の重要性を、子どもたちの柔軟な発想とMinecraftの世界で表現してもらうことを期待しています。

・TBSスペシャルワークショップ開催
9月には、「Minecraftカップ」参加者を対象とした特別ワークショップの開催を予定しています。このワークショップでは、TBSが誇る人気コンテンツを題材とした職業体験を実施する予定です。
ワークショップの詳細及び、募集は、8月上旬に公開(予定)です。

※前回大会時に開催されたワークショップの様子

大会要項

※以下、抜粋となります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
大会名称:第7回Minecraftカップ
趣旨:プログラミング体験やデジタルなものづくりを通じた問題発見・解決を目指すツールとして世界各国の教育現場で活用されている「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を活用し、全ての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れられる機会を届ける。
主催:Minecraftカップ運営委員会
●運営委員長 鈴木寛
●構成団体  特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会、一般社団法人ICT CONNECT 21
公式サイト:https://minecraftcup.com/
応募要項ページ:https://minecraftcup.com/application/

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