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番組を軸にイベント企画やアイドルプロデュースなど…TBSの人気コンテンツの裏側

TBSグループは、コンテンツを起点にイベントや世界配信、アイドルプロデュースなどさまざまな展開をしています。それぞれどんな思いを込めているのでしょうか。その裏側を探ります。

今回はこれまでに公開した記事からドラマ『VIVANT』、アイドルグループ「Hi-Fi Un!corn」、Netflixドラマ『離婚しようよ』、ドラマ『君の花になる』の裏側を語ったインタビュー記事を紹介します。

『VIVANT』で海外に向けたドラマに初挑戦

TBS福澤克雄

2023年7月期の日曜劇場『VIVANT』は、同年を代表する大ヒットドラマとなりました。「東京ドラマアウォード2023」では、海外の有力バイヤーが「自国で紹介したいドラマ」を選ぶ「MIPCOM BUYERS' AWARD for Japanese Drama 2023」でグランプリを受賞し、世界各国で絶賛されています。

多くの反響を受け、U-NEXT Paraviコーナーで『VIVANT別版~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~』が独占配信されたり、オーケストラコンサートの開催が決定していたりと、放送終了後も展開が広がっています。

これを受け、原作・監督を務めた福澤克雄はどう感じているのでしょうか。作品に込めた思いを含め、たっぷり語っています。

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日韓合同アイドルバンド「Hi-Fi Un!corn」をプロデュース

TBS駒塚英人

TBSは、 韓国放送局SBSグループと韓国の芸能プロダクション・FNC ENTERTAINMENTの3社で日韓合同のバンドオーディション 『THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE』を開催。オーディションバトルを勝ち抜いた「Hi-Fi Un!corn」が、2023年6月26日に日韓同時デビューしました。

このプロジェクトを手掛けたのは、DXビジネス局の駒塚英人。前職で韓流コンテンツを手掛けることが多かったものの、アイドルのプロデュース業務は初挑戦でした。今では「Hi-Fi Un!cornは息子のような存在」と語っていますが、そこに至るまでどんな道のりがあったのでしょうか。

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Netflixドラマ『離婚しようよ』誕生秘話

TBS磯山晶

TBSスパークルは、初のNetflixオリジナルドラマ作品として『離婚しようよ』を制作(制作著作:TBSテレビ)。2023年6月22日から全世界配信がスタートしました。

この企画は、TBS制作によるNetflixシリーズの第3弾として、2019~2020年頃から始まっていたそうです。地上波の連続ドラマとNetflixで作り方には、どんな違いがあるのでしょうか。

また、離婚をテーマにした理由や、主演として松坂桃李さんと仲里依紗さんを選んだ決め手は?作品の見どころも含め、プロデューサーを務めた磯山晶に聞きました。

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『君の花になる』は劇中グループのリアルデビューも話題に

TBS宮﨑真佐子,黎景怡

2022年10月期の火曜ドラマ『君の花になる』は、元高校教師が崖っぷち7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の寮母になり、ともにトップアーティストを目指す青春ストーリー。劇中に登場する8LOOMは、実際に歌番組やライブに出演するなど、期間限定でアーティスト活動を行っていたことも話題になりました。

この企画を立ち上げたのは、ドラマ制作部の黎景怡と宮﨑真佐子。アイドルグループをプロデュースすることになった背景や、グループ活動を間近で見て感じたことを振り返ります。

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