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キャリアプランは十人十色!TBSグループで活躍する女性社員たち

「テレビ業界は男性社会」というイメージも今は昔、TBSグループではプロデューサーや部長、センター長として活躍している女性社員がたくさんいます。

とはいえ、本当にキャリアアップできるのか、育休や産休はちゃんと取れるのか、不安に思う就活生も多いはず。

そこで、TBSグループで活躍する女性社員たちに、これまでのキャリアや働き方について聞いてきました。テレビ局をはじめ、放送業界での就職を目指す人はぜひ参考にしてください。

秘書部から現場へ異動!番組を作り続けて20年以上

TBS谷澤美和

朝の情報番組『THE TIME,』のプロデューサーを務めている谷澤美和。今では情報制作局情報一部長として活躍していますが、入社当初の配属先は秘書部でした。制作現場を志望していたので最初は驚いたものの、秘書部で社会人としての基礎を身に付け、バラエティ制作部へ異動。以降、バラエティや情報の現場を20年以上経験しています。

その間、産休・育休も取得。2人の息子さんを育てながら、どんな風にキャリアを築いてきたのか、制作現場で働く女性のリアルを語っています。

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アナウンサーからセンター長へ!裏方に徹する理由とは

TBS小川知子

TBSで長年アナウンサーとして活躍してきた小川知子は、2023年7月にアナウンスセンター長に就任しました。

TBSで活躍する女性社員は数多く存在しますが、アナウンサーからセンター長への昇進は26年ぶりという珍しいパターンです。表舞台で活躍していた彼女が、裏方に徹しようと決めたのはなぜでしょうか。

また、彼女は3児の母として、仕事をしながら子育てを両立してきました。その際、意識してきたことは何でしょうか。アナウンサー志望の学生に向けたアドバイスも語ってくれました。

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AD時代は漫画家として活動も

TBS磯山晶

ドラマプロデューサー磯山晶は、今年配信されたNetflixドラマ『離婚しようよ』を担当。Netflix公式ランキングで国内1位、グローバルTOP10にもランクインする大ヒット作品となりました。現在は2024年1月期金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』を担当しており、多忙な日々を送っています。

これまで『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)や『木更津キャッツアイ』(2002年)『タイガー&ドラゴン』(2005年)、『空飛ぶ広報室』(2013年)『恋はつづくよどこまでも』(2020年) など数多くの人気ドラマをプロデュースしてきましたが、AD時代は苦労の連続だったそうです。

一時は退職も考えたものの、「仕事ができないから辞めるのはかっこ悪い。別の道に進むという理由でかっこよく辞めたい。」と思い、こっそり漫画の新人賞に応募しました。他のドラマプロデューサーとは一味違う経験を語ります。

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若手社員も活躍中!4年目でチーフデザイナーに

TBS安藤帆南

TBSアクトで美術デザインを担当している安藤帆南は、Netflixドラマ『離婚しようよ』でチーフデザイナーとしてデビューを果たしました。

2019年にアックス(現TBSアクト)へ入社し、2年間の研修期間では、ドラマとバラエティの両方のデザインを経験。3年目からドラマ部に本配属され、約1年はアシスタントとして活動し、その後、チーフデザイナーとして一人でデザインを任されるようになりました。

徐々にキャリアアップしていく上で感じたことや、美術デザイナーを目指す人に向けたアドバイスを語ります。

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