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なぜ今テレビ業界へ?異業種からTBSへやってきた理由を聞いてみた
テレビ業界は過渡期を迎えていると言われて久しいですが、TBSには異業種から入社する人材が増えています。彼らはなぜTBSを選んだのでしょうか。
今回は、それぞれの思いや今後の展望を語った記事をピックアップしてみました。テレビ業界を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
通信業界から『水曜日のダウンタウン』等手掛けるバラエティプロデューサーへ
『水曜日のダウンタウン』や『クイズ☆正解は一年後』、『集まれ!内村と◯◯の会』、『有田ジェネレーション』といった多数のTBSの人気バラエティの携わる田邊哲平。幼少期はテレビをよく見ていたことから、学生時代はテレビ局でADの仕事を始めたそうです。
前職では通信会社に所属し、1年目からサービス企画を担当し、2年目からは映像配信事業に参加。大規模サービスを手掛け、順調にキャリアを重ねていましたが、よりコンテンツ制作に近いところを目指して2018年にTBSへ転職しました。
TBSに入社当初はメディアビジネス局に配属。番組制作を担うコンテンツ制作局へ異動となったのは、38歳の頃でした。現場には若手スタッフも多く、慣れるまで苦しい時期を過ごしたそうです。そこから現在に至るまで、どんな道のりがあったのでしょうか。
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オリンピアンからTBS局員へ!入社後も世界大会に挑戦
2004年アテネオリンピックのアーティスティックスイミング(旧名:シンクロナイズドスイミング)で銀メダルを獲得した藤丸真世。引退後はTBSテレビに入社し、仕事と子育てに奮闘する日々を送っています。
スポーツ局で12年、その後、広報部を経て現在は秘書部で働いています。2023年8月には小谷実可子さんと共に世界マスターズ水泳に出場。見事金メダルを獲得しました。
バイタリティ溢れる彼女がTBSに入社したのは、なぜでしょうか。その理由や、子育てしながら働く上で意識していることも聞きました。
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IT人材も活躍中!テレビ局で働く魅力とは
TBSグロウディアの武田拓哉は、TBSで働く人のインフラ部分を支える仕事をしています。新卒ではメーカーのシステムエンジニアとして放送システムを扱う仕事をしていました。
TBSに転職したのは、2009年1月。中途半端な時期に入社したので、現場の人に認知してもらうのに苦労したそうです。しかし、持ち前のコミュニケーション能力を発揮し、今では多くの人からシステム関連の相談が相次ぐようになりました。今では40個のシステムを担当しています。
そんな彼が仕事をする上で大事にしていることは何でしょうか。テレビ局のシステムを扱う魅力や、就活生へのアドバイスも語っています。
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TBSの採用試験は4回受験!投資のプロがTBSを選んだ理由
TBSは、2023年6月、総合教育事業を展開する株式会社やる気スイッチグループホールディングスに出資し、連結子会社としました。TBSの歴史でいうと、この規模の大型案件は2008年のスタイリングライフ・ホールディングスの買収以来となります。
本案件を担当したのは、事業投資戦略局事業投資戦略部の馬場俊輔。TBSに入るまでに3社を経験し、広告現場から投資までいろいろな業務を手掛けてきたそうです。
テレビ局に憧れていたものの、新卒でTBSは不採用。社会人になってからも採用試験を受け続け、4度目に採用が決まりました。それほどTBSに魅力を感じたのはなぜでしょうか。
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