• CHALLENGE REPORT

TBSと国際近代五種連合(UIPM)が近代五種の新種目「オブスタクル(障害物レース)」と『SASUKE』における相互協力を強化

TBSテレビと国際近代五種連合(以下、UIPM)は、近代五種における新種目「オブスタクル(障害物レース)」と『SASUKE』(海外フォーマット名『Ninja Warrior』)に関して相互協力を強化することに合意しました。

TBSが1997年から放送を続ける『SASUKE』は、海外では『Ninja Warrior』として160以上の国と地域で放送され、25カ国以上の現地版が制作されているメガヒット番組。アメリカ版は今年シーズン18を迎え、6月8日から放送がスタートします。

近代五種は、1912年以来、フェンシング、水泳、馬術、ランニング、射撃(ランニングと射撃は2010年の第一回ユース五輪から「レーザーラン」に統合)で競われてきた、マルチスポーツを統括する国際競技団体UIPMの看板競技です。UIPMは、2022年からTBSと協力してテスト大会を実施しながら、『SASUKE』および複数の障害物スポーツの要素を取り入れた新たな種目「オブスタクル」を開発。このUIPMの「オブスタクル」は、2023年に国際オリンピック委員会(IOC)の承認を受け、2024年のパリ五輪終了後から近代五種の「馬術」に代わり導入されることに決定。2028年のロサンゼルス五輪では、「オブスタクル」を取り入れた新たな近代五種がお目見えします。

UIPMは、2025年に北京で初のオブスタクル世界選手権を開催。今回、「オブスタクル」において、特定の障害物のデザインなど、『SASUKE/Ninja Warrior』の知的財産および番組要素を使用するライセンスをTBSから取得しています。また双方は、ロサンゼルス五輪に向けて『SASUKE/Ninja Warrior』と「近代五種」のプロモーションを協力して行うことも取り決めています。

TBS海外事業について

1960年代以来60年以上にわたり、TBSはドラマ、バラエティ、アニメ、映画などあらゆるジャンルにおいて、積極的に海外展開を行ってきました。特に『VIVANT』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』『半沢直樹』といった大ヒットドラマや、『SASUKE/Ninja Warrior』『風雲!たけし城』などのバラエティ番組フォーマットは多くの国で人気を博し、これまでに160以上の国と地域において、数百の作品・数万話規模の累計販売実績を誇ります。近年では、“Inspiring Global Love for Japan through Timeless Moments”という理念を掲げ、世界中の人々に心を動かす普遍的な瞬間を届けることを目指すとともに、映像配信、IP活用による商品化、出版、テーマパーク、企業とのタイアップなど、多角的な展開(マルチ展開)にも取り組んでいます。

国際近代五種連合(UIPM)について

国際近代五種連合(UIPM)は、1912年のストックホルム大会以降すべての夏季オリンピックで実施されている近代五種競技を統括する国際競技団体で、世界中のオブスタクルスポーツ・コミュニティも統括しています。設立は1948年。現在、テトラスロン、近代3種、ビアスレ、レーザーラン、オブスタクルレーザーラン、さらに各種オブスタクル競技など多様なマルチスポーツを管轄しており、その競技体系の頂点に近代五種を位置づけています。2025年には、UIPM主催のすべてのレベルの大会で「オブスタクル」が導入されました。近代五種をはじめとするUIPMの競技を、アスリートとファンにとってよりダイナミックで魅力的なものにし、また主催者にとってより低コストかつ運営しやすいものにするため、数十年にわたり進化と革新が続けられています。

本サイトは画面を縦向きにしてお楽しみください。