TBSとCJ ENMが共同制作するプロジェクトの第2弾がついにベールを脱ぎます。タイトルはサバイバルバラエティ『シンクロ』。完璧な頭脳と圧倒的な肉体が出会い、2人1組のチームとなって勝利を目指す本作は、2026年上半期に韓国のチャンネルtvNで放送される予定。

CJ ENMは、韓国の総合エンターテイメント企業で、TBSとCJ ENMは2021年に戦略的パートナーシップを締結しています。これまでにサバイバルマネーゲームショー『MUGEN LOOP』(英名:Infinite Loop)を共同制作し、日本と韓国で放送。同作は2025年の国際フォーマットアワードにおいて「ベスト・スタジオベース・ゲームショー・フォーマット」部門にノミネートされ、世界的な注目を集めています。

今回の新プロジェクト『シンクロ』(演出:ナム・ギョンモ)は、“頭脳”と“フィジカル”という異なる能力を持つ者がペアを組み、互いに離れた空間にいながら協力してミッションに挑むサバイバルバラエティ。まさに2人が「シンクロ」したかのような感覚と連帯感が試される新感覚フォーマットとなります。企画段階からTBSとCJ ENMがタッグを組み、CJ ENMが運営するテレビチャンネルtvNからはサバイバル系・推理系バラエティ制作の実績を持つ制作陣が参画。さらに、TBSからは『MUGEN LOOP』を手掛けた水野剛寿プロデューサーが参加し、最高のシナジーが期待されます。

韓国では本日から出演者の一般募集もスタート。応募資格に年齢・性別・国籍は不問ですが、2人1組のチームでの参加が必須条件で、それぞれ“頭脳役”と“フィジカル役”を担当する必要があります。何よりも、互いを信頼し合い“一心同体”で挑める強固なチームワークが求められます。詳細はtvN公式ホームページにて確認できます。

TBS × CJ ENM 共同制作によるサバイバルバラエティ『シンクロ』は、2026年上半期に韓国のチャンネルtvNで放送予定