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来場者2万6000人!TBSグループ初の知育教育イベント「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」開催の裏側

TBSは3月28日(金)~31日(日)の3日間、赤坂サカス広場と赤坂BLITZスタジオでTBSグループ初となる知育教育イベント「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」を開催しました。

初日はあいにくの暴風雨に見舞われましたが、3日間でのべ2万6000人を超える動員を記録。大盛況となったイベントの見どころや制作現場の裏側を、このイベントのプロデューサーである久我雄三に聞きました。

「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」のキービジュアル

ドキドキわくわくが詰まったユニークなコンテンツが30以上!

「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」とは、どんなイベントでしょうか?

久我 今回は、普段テレビやラジオなどではなかなか伝えられない「手触り感」をテーマに、触ったり、動かしたり、実際にやってみたり、五感で楽しめるものをたくさん盛り込んだイベントに仕上げました。メインターゲットは、学校での勉強が本格化し、保護者の方もお子さんに「学び」に興味を持ってもらいたいと考え始める「小学校3~4年生」のお子さんたちです。とにかくワクワクする“あそび”として楽しんでもらい、その先に“学び”を感じられるものをたくさん集めました。

具体的にどんなコンテンツがあったのでしょうか?

久我 今回は赤坂サカス広場と赤坂BLITZスタジオを舞台に、屋外・屋内の空間が混在する特色を活かし、テントブースやスポーツフィールド、デジタルアトラクション、ステージショーなどを存分に盛り込み、最終的には30以上のコンテンツを展開しました。準備を進めている中で知ったのですが、実は赤坂サカス広場と赤坂BLITZスタジオが連動してイベントを開催するのは初の試みだったそうです。

「「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」」のMAP

今回の目玉コンテンツの一つが「キッズSASUKE」です。人気番組の『SASUKE』を子どもたちにも体感してもらおうと、番組の象徴とも言える「そり立つ壁」のキッズ版を初めて製作し、3日間で1000人以上の子どもたちが挑戦してくれました。大人版の6割くらいの設定で作りましたが、実物を見ると大人でも苦戦しそうな大きさで、「本当にクリアできる子いるのかな?」と心配していたものの、蓋を開けてみたら、最初にクリアしたのは小学2年生のお子さんでした。その後も10人中1~2人はクリアしていて、子どもってすごい!と思いました。

応援隊長のやす子さんもチャレンジしたり、偶然来場していた2度の完全制覇者・漆原さんにも飛び込みスペシャルゲストで登場してもらったりと、SASUKEファンも子ども達も大興奮してくれてました。

そり立つ壁

TBSならではの独自色あふれる出展

今回のイベントは事業投資戦略部と学びネクスト事業部が主催ということで、その特徴も出ていたように感じます。

久我 そうですね。昨年6月にTBSグループの仲間入りしたやる気スイッチグループホールディングスはテントブースで4ブランドをフル活用して展開したほか、芝生エリアの体感フィールドを使った運動教室も開催しました。

また、アメージングスポーツラボジャパンやリトプラなど、TBSと資本関係にある企業とも連携し、それぞれの特性を活かした知育教育コンテンツも数多く展開できました。

他にもテントブースに出展した、こねてつくれるクッキーを扱うcoloridohや、運営チームとして参画した子育てプラットフォームを手掛けるiibaなど新興スタートアップも巻き込んで事業投資戦略部らしい形でできたと思います。

「「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」参加者の様子」
「「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」参加者の様子」
「「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」参加者の様子」

さらに、2023年7月に立ち上がったゲームブランドTBS GAMESからも、今年3月に発売されたばかりの新ゲーム「アイ・アム・冒険少年 超・脱出島」を体験できるブースを展開するなど、他の部署とも連携し、TBSならではのラインナップとなりました。

「アイ・アム・冒険少年 超・脱出島」体験ブース

子どもから大人まで、みんなが笑顔になるイベントへ

万全の安全対策で迎えたものの、初日は思わぬハプニングもあったそうですね。

久我 今回は対象が子どもということもあり、混雑対策と安全管理には運営だけでなく、美術、技術チームを含めた全員であらゆる危険性を検証して対策を施しましたが、イベント初日は朝からまさかの暴風雨。あまりの強風に、オープン時間の11時を早々に延期する判断をしました。

その後も、強風がなかなか収まらず、出展社の準備時間を考えると、初日のテントブース開催を見送らざるをえないかと一時は考えましたが、14時頃には広場の周りに多くの子どもたちがキラキラした目で集まってくれていたので、それに応えたいと思い、最新の気象データなどを詳細に調べ上げ、15時には強風が収まると判断し、開催しました。結果、見事に風がやんでくれたので、青空の下、会場は多くの子どもたちの楽しそうな歓声に包まれることとなり、広場でも開催する判断をしてよかったと思いました。

応援隊長のやす子さん

イベントを振り返り、改めてどんな心境ですか?

久我 このような大きなイベントを無事成功させることができたのは、社内外の多くの関係者の方々や出展者の皆さんのご支援、来場者の皆様のご理解があったからだと思います。本当に感謝の気持ちしかありません。3日間で大きな事故や怪我人も出さずに無事終えられたことが、何よりも大きな結果だと考えています。

イベントとしては、想像をはるかに超える来場者数で、知育教育分野に対する皆さんの関心の高さを実感しました。子どもたちが手に触れて楽しんだり、驚いたり、挑戦したりしている姿をたくさん目の当たりにできてとてもいい経験でした。

一方、かなり混雑して十分に楽しめなかった方も多くいらっしゃったと思いますので、反省点を活かし、より一層パワーアップさせて、たくさんの子どもたちの笑顔に出会えるよう、次回につなげていけたらと思っています。

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久我雄三
事業投資戦略部 兼 学びネクスト事業部 
2005年入社。「サンデー・ジャポン」などでAD・D。報道局として警視庁担当、「サンデーモーニング」Dを経て、「サンデー・ジャポン」「有吉ジャポン」のチーフプロデューサーなどを担当。2022年より事業投資戦略部を兼務し、昨年10月より主務に。2児の父(長女9歳・長男3歳)

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