• AKASAKA REPORT

フランスで修行した本格フレンチを赤坂で!「オステルリー・スズキ」

食事でちょっとだけ背伸びをしたいときは、フレンチレストラン「オステルリー・スズキ」へ。

1999(平成11)年にオープンした同店。フランス東部・ブルゴーニュ地方の郷土料理をベースにした料理を提供します。生クリームやバターの量をぎりぎりまで抑えるなど、素材の持つ味そのものを引き立たせているのが特徴です。食材は日々厳選して新鮮で品質の良いものが使われます。

素材を生かした調理を行う同店
素材を生かした調理を行う同店

店名にある「オステルリー」は、フランス語で「郊外の邸宅兼レストラン」という意味。ヨーロッパ各地にはこの「郊外の邸宅兼レストラン」が多くあるそう。各地の郷土料理や昔からあるフランス料理を提供し、宿泊施設も兼ね備えているため利用する人は皆遠方から訪れ、宿泊しつつ伝統ある味を楽しみます。

同店では、オーナーシェフである鈴木亨さんの「ぬくもりが伝わるあたたかい料理を味わえるレストランでありたい」「疲れた時にゆっくりできる、自宅のような場所でありたい」という願いから「オステルリースズキ」と名付けられました。

店内の様子
店内の様子

鈴木さんは、銀座東急ホテルのフレンチレストラン「ル ギンザ」を経てスイスやフランスへわたり、現地の高級店で修業。帰国後、江戸川区のフレンチレストラン「コバヤシ」でサービスを学び、1999年9月に独立しました。まさに本場のフレンチを知る“本格派”です。

素材を生かした絶品コース料理がランチでも

ディナーメニューは、いずれもアラカルトからメインディッシュを選べる「プリフィクススタイル」の3つのコース料理を用意。メインディッシュや「野菜の濃厚ポタージュ」など7品を含む「ディナーコースA」(7,150円)、「野菜の濃厚ポタージュ」の代わりに「日替わり鮮魚のひと皿」が楽しめる「ディナーコースB」(8,800円)、「野菜の濃厚ポタージュ」と「日替わり鮮魚のひと皿」の両方が味わえる「ディナーコースC」(9,900円)を提供します。

肉料理の一例

ランチタイムには、4種の料理を含む「スタンダードランチA」(1,650円)や、5品が楽しめる「スタンダードランチB」(2,200円)、「野菜の濃厚ポタージュ」など全5品を味わえる「ヘルシー野菜ランチ」(2,200円)、全5品から成り、前菜とメインディッシュが選べる「特製グルメランチ」(2,750円)の4つのコースが用意されています。

鶏肉を使った料理の一例
鶏肉を使った料理の一例

鈴木さんは「古典的な料理が好きな人に多く利用していただいており、社内の歓送迎会や晴れの日使い、日常使いなど、幅広いシーンに対応しています。赤坂には長く働いている人や、長く住んでいる人もいますが、そういう人たちにもっと知ってもらえるようにこれからも頑張っていきたい。赤坂で長くやらしていただいていることもありもっと地域貢献できるよう取り組んでもいきたいです。そして、まだ食べたことない人はブルゴーニュ料理をぜひ一度味わっていただければうれしいです」とコメントしました。

晴れの日使いやビジネスシーンにも対応する同店
晴れの日使いやビジネスシーンにも対応する同店

本格フレンチを食べてみたい!という人は、ぜひ一度問い合わせてみてください!

店舗情報

オステルリー・スズキ
住所:港区赤坂5-4-17 前田ビルB1
電話番号:03-3585-6080
営業時間:11:30~14:00、18:00~22:00
定休日:日曜・祝日
ホームページ
https://www.hos-suzuki.com

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