• AKASAKA REPORT

俳優・北村一輝さんがオーナーの甘くて辛い!?「大阪マドラスカレー」

老舗カレー店から継承した味

元気になりたいとき、なぜかカレーが食べたくなりませか? そんなときは「大阪マドラスカレー」へ!

クセになる懐かしい味のカレーが楽しめる「大阪マドラスカレー」。1988年に大阪日本橋に創業したカレー専門店「マドラスカレー」の“のれん分け”として、赤坂3丁目に2019年4月にオープン。赤坂店のオーナーは、なんと俳優の北村一輝さんなんです。

赤坂店はオフィス街の中心に立地しているため、ランチタイムはオフィスワーカーたちで賑わいます。また、多くのメディアでも取り上げられているため、北村さんのファンはもちろん「マドラスカレー」の味を求めて赤坂を訪れるお客さんも多いとか。

大阪マドラスカレー|赤坂店

※赤坂店の店舗外観

なお、北村さんがオーナーを務める東京の「大阪マドラスカレー」は、2021年4月に下北沢にオープンした「大阪マドラス22号店」と合わせて2店舗になります(2022年9月時点)。

30種類のスパイスと4種類のフルーツを煮込む

提供するメニューは「大阪マドラスカレー」のみ。30種類のスパイスと4種類のフルーツで煮込んだカレーは、大阪の本店から引き継いだ伝統の味で、甘さの後から来る辛さがクセになります。ちなみにサイズは小(770円)、中(880円)、大(990円)から選べます。

トッピングメニュー「生玉子」を乗せた「大阪マドラスカレー」

※トッピングメニュー「生玉子」(50円)を乗せた「大阪マドラスカレー」(中)

ご飯の上に豪快にかかったカレーは、一口食べるとまた食べたくなる不思議な味。卓上の辛味スパイスをかければ辛さをプラスすることもできるのでお好みでいかが?

トッピングメニューの「生玉子」は、まろやかにしてくれるので、甘めの味が好みの人にはおすすめです。ほかにも「カツ」(250円)や「チーズ」(170円)、「からあげ」(220円)などがトッピングメニューにあり、自分好みにアレンジできちゃいます。

大阪マドラスカレー|店内の様子

※店内の様子

ルーのテイクアウトや全国発送も行っている同店。店長の南貴之さんは、「コロナ禍で赤坂に来ることができない人にも自宅でも楽しんでもらいたいと思っています。当店自慢のカレーの味をもっと広めていきたいです」とコメント。

「今後は、子どもの食育の促進などの社会的貢献を通して、お客さんに長く愛されるお店を目指していきたいと思います。また赤坂の飲食店同士のつながりを通して、赤坂という街にも根付いていけたらいいなと考えています」と南さんは話してくれました。

心と舌をホットにしたい日は、ぜひ「大阪マドラスカレー」へ!

店舗情報

大阪マドラスカレー

住所:港区赤坂3-14-8
電話番号:03-6230-9099
営業時間:11:00~21:00
定休日:日曜日

ホームページ:https://madrascurry.jp

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