- AKASAKA REPORT
ランチはパスタ&肉料理を楽しめるビストロ&バル!母の思いを受け継ぐ「カンティカンティ」

顔の見える温かな店でランチを食べたいときは、ビストロ&バル「canti canti(カンティカンティ)」へ。
現店主・川野辺恵美さんの母・美津子さんが、2013(平成25)年にオープンした同店。洋食をベースに和食の要素も取り入れた料理とお酒を楽しめる店として、赤坂で働く人や地元住民に親しまれてきました。

母の家庭的な料理を、地域の人にも
恵美さんは青山育ちで、高校・大学時代を赤坂近辺で過ごしました。高校時代には、一ツ木通りで働くビジネスパーソンに交じってランチを食べていたこともあったそうです。
一方、母・美津子さんは銀行退職後、「赤坂福祉会館」(現・赤坂いきいきプラザ)での勤務や、知的障害者のグループホームでの食事作りに携わっていました。料理が好きで、家庭で作るようなご飯を人に振る舞うことを大切にしていた美津子さん。その姿を見ていた恵美さんは、「母が作る家庭的な料理を、地域の人にも届けられる場所になれば」と考えるようになりました。
そうして生まれたのが「canti canti」です。店内は、食事やお酒を楽しめるだけでなく、貸し切りの宴会にも対応できる空間。モニターも備え、会社の集まりや打ち上げなどでも利用されてきました。

ランチはパスタ中心に再スタート
ランチ営業は以前も行っていましたが、コロナ禍を機に休止。その後は宴会予約を中心に営業を続けてきました。そんななかで2026年4月、約4年7カ月ぶりにランチ営業を再開。長年勤めた広告会社を退職した恵美さんが、母の店を本格的に継ぎ、新たな一歩を踏み出しました。
ランチでは、3種類のパスタランチと日替わりの肉料理を各1,400円で提供しています。サラダ、スープ、ドリンクバー付きで、大盛りは100円増し。

これまでに「たけのことしらすのペペロンチーノ」「真ダコのプッタネスカ」「春キャベツと明太子のパスタ」「アラビアータ」「イカとケールのペペロンチーノ」などを用意。日替わりのため、訪れる日によって違う味に出合えるのも楽しみの一つです。

夜は、「ゴルゴンゾーラ&ハチミツ」や「マルゲリータ」などのピザをはじめ、「生ハム・サラミ・チーズ盛り合わせ」「チキングリル バジルソース」「黒毛和牛ローストビーフ」「ママの手ごねハンバーグ」「ママのとろり和牛すじカレー」など、ジャンルにとらわれない料理を用意します。
顔が見える地域密着型の店に
恵美さんが大切にしているのは、地域の人と顔の見える関係を築くこと。
「ちゃんと顔が見える地域密着型の店として、これからも続けていきたいです。ランチは心機一転、地元在住・在勤の方に来ていただけたら。夜はこれまで通り、貸し切り宴会にも対応しています。会社の宴会や打ち上げはもちろん、友人同士の集まりやプライベートな食事会にも使っていただけたらうれしいです」
と、恵美さんは話してくれました。

母が始めた店を、娘が受け継ぎ、再びランチの灯をともした「canti canti」。赤坂で働く人にとって、気軽に立ち寄れる昼の選択肢が一つ増えたことはうれしいニュース。仕事の合間に、手作りの温かいランチを味わいに訪れてみてください!
<店舗情報>
「canti canti(カンティカンティ)」
住所:港区赤坂6-4-6 MYビル赤坂2階
電話番号:03-6441-3260
営業時間:11:30~14:00、18:00~24:00
定休日:土曜日・日曜日
公式ホームページ:http://canticanti.com

