• AKASAKA REPORT

「守破離」の考え方で新ジャンルたい焼きを! パニーニもパフェも楽しめるたい焼き店「奥萬屋」

脱サラから始まった、たい焼きへの原点回帰

仕事の合間に甘いご褒美を入れたいときは「奥萬屋」へ。

昔ながらのたい焼きに加え、パフェや“おかず系”まで味わえる同店。安全で安心な食材を使うことも軸に据えているところがうれしいポイント。テイクアウトはもちろん、仕事の合間や待ち合わせ前の“すきま時間”にも立ち寄れるほか、食事スペースとは別に喫煙ルーム(テーブル2席)も備え、利用シーンに合わせて選べるのも特徴です。

店舗面積約100平方メートル、席数は24席と広々とした店内

オーナーの奥山英司さんは、三重・伊勢志摩エリア出身。大阪で会社員として働いた後、コロナ禍を機に脱サラし地元へ戻り、同級生の家族が営む和菓子店で経験を積みました。2021年11月に大阪で1号店を開き、期限を区切って運営。2024年6月、赤坂に拠点を移しました。

もともと東京進出は狙っており、大阪では「取り壊し予定だった商業施設」に出店するかたちで挑戦したという奥山さん。たい焼き文化が根付く東京で「有名店が並ぶ環境に食い込み、いつか追い越せるようになりたいです」と意気込んでの挑戦でした。

奥山さんが大切にするのは「守破離(しゅはり)」。型を学び、型を崩し、最後は型から自由になるという成長の考え方で、「伝統を守りながら、新しい原型をつくっていきたい」と話します。その姿勢が、奥萬屋のメニューの幅につながっています。

上白糖や塩を使わず、無添加にこだわる

看板は、北海道産小豆を炊いて仕上げる「昔ながらの鯛焼き」。上白糖や塩を使わず、無添加にこだわったあんこは、後味が軽いのが特徴です。伊勢志摩産の青のりを使う「お磯鯛焼き」など、出身地のエッセンスを感じる一品も用意します。

甘党には「濃厚カスタード鯛焼き」などのカスタード系や、ラムレーズンを使った「古代ローマ鯛焼き」などの変わり種が人気。食事系では「ハニーチーズ&チョリソー」などを用意し、奥山さんが目指すのは「たい焼きパニーニ」という新ジャンルです。ランチタイムにはサラダとミニスイーツが付く「イートインセット」もそろえます。

たい焼きパフェ。たい焼きを“デザート”として楽しむ提案

デザート派には「たい焼きパフェセット」がおすすめ。焼きたての香ばしさと冷たい甘さのコントラストが楽しめます。ドリンクは伊勢茶やサイダーのほか、ビールやハイボールなどアルコールも用意しています。

赤坂の毎日に、たい焼きの新定番を

奥山さんは「おいしいたい焼きに、なかなか出会えなかった経験が原点。子どもの頃に食べた“思い出の味”をもう一度つくりたいと思ったんです。焼きたてはもちろん、温め直しておいしいたい焼きこそ本当においしいたい焼きです。

赤坂で働く人や、この街に来る人に、たい焼きの新しい楽しみ方を提案したい。一次会・二次会というより“5時の待ち合わせまでの暇つぶし”や、シメの一品に使ってほしい。まずは一度ご賞味ください」と話してくれました。

奥萬屋のたい焼き。香ばしい皮と、やさしい甘さのあんこが主役

伝統と進化を行き来する奥萬屋。夕方以降は小鉢を添え、好きなお酒と合わせる提案もしています。仕事の合間のご褒美にも、夜の“もう一口”にも。赤坂の日常に、甘さと驚きを足してくれる一軒です。

<店舗情報>

「奥萬屋」
住所:港区赤坂2-15-15 赤坂BSBビル1F
電話番号:03-6441-2088
営業時間:平日=11:00~22:00、土曜日=12:00~21:00、祝日=12:00~19:00
定休日:日曜日
ホームページ:https://www.okumanya2021.net

本サイトは画面を縦向きにしてお楽しみください。