__NUXT_JSONP__("/worldport_report/9", (function(a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y,z,A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,T,U,V,W,X,Y,Z,_,$,aa,ab){return {data:[{report:{topics_id:9,ymd:"2022-05-17",contents_type:s,contents:"\u003Cp\u003ETBS開局70周年記念として上演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』Sponsored by Skyの製作発表が5月17日(火)に上演会場となるTBS赤坂ACTシアターの舞台上にて行われた。現在、イギリス、アメリカ、ドイツ、オーストラリアでロングラン上演中、そして5月末にはカナダでも開幕する本舞台だが、製作発表が舞台上で行われるのは世界でも初めてとのこと。会場には多くのマスコミが詰めかけ、本舞台への注目度の高さが伺えた。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003ETBS赤坂ACTシアターは本公演の実現のため、数か月にわたる改装工事を実施。この日、ハリー・ポッター劇場として生まれ変わった姿が初めてマスコミに公開された。劇中の魔法を実現するために、舞台上だけでなく、客席や地下、壁面などにも様々な仕掛けが施されている。その全貌はぜひ劇場で体感していただきたい。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Fnorthshore.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Ftopics_img\u002F7\u002F220517_img1.jpg\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E舞台上には、ハリー・ポッターファンには馴染み深いロンドンのキングス・クロス駅「9と3\u002F4番線」のシーンのセットが飾られていた。ハリー・ポッターシリーズの最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、ハリーの息子アルバスが「9と3\u002F4番線」からホグワーツ魔法魔術学校に向かうところで終わるが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はその続きから物語が始まる。ハリー・ポッターファンは、冒頭の舞台セットを観るだけで心躍ることは間違いない。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E製作発表の司会を務めたのは、本舞台の応援大使の一人、日比麻音子TBSアナウンサー。ホグワーツ魔法魔術学校の4寮の1つ、スリザリンの緑色のマフラーとローブを着て登場した。まず冒頭、主催者の株式会社TBSテレビ代表取締役社長・佐々木卓と、株式会社ホリプロ代表取締役社長・堀義貴からの挨拶があり、公演にかける両社の意気込みが語られた。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eそしていよいよ俳優陣が登場。登壇したのは、ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみの13名。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E全員がオーディションで選ばれた今回の俳優陣。各俳優がオーディションの思い出や、4月上旬から始まっている稽古の様子を語った。1か月以上、毎日を共にしているだけあってチームワークは抜群である。通常の稽古場ではセットが入りきらないため、稽古が巨大な映画の撮影スタジオで行われたことも語られた。毎朝全員参加で行われる身体訓練、作品を熟知する海外クリエイティブチームとのリハーサルの様子など、作品作りの裏話も次々と披露された。芝居と同時進行でイリュージョンの稽古が行われるという話は、数多くの魔法が飛び出す本公演ならではのことで興味深い。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Fnorthshore.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Ftopics_img\u002F7\u002F220517_img2.jpg\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E演出補のコナー・ウィルソン氏から、プレビュー公演開幕まであと1か月に迫ったアジア初となる東京公演への抱負が語られた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、ハリー・ポッターシリーズの19年後、父親になったハリーとその息子アルバスを中心に描かれる新しい物語。世界中でロングラン公演が行われていることからも証明されるように、この舞台はハリー・ポッターファンのみならず、ハリー・ポッターに馴染みがない方でも十分に楽しめる作品となっている。世界最高峰の技術が詰まった珠玉の舞台がいよいよ日本で開幕する。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演は6月16日(木)～7月7日(木)。本公演は7月8日(金)に開幕する。10月～12月公演のチケットは、5月21日(土)10:00より先行発売、6月11日(土)10:00より一般発売される。チケットはTBSチケットまたはホリプロステージにて取り扱われる。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eなお、TBSでは5月27日(金)と28日(土)のよる7時から、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝」のPART1とPART2を2夜連続で放送する。両日とも、映画の後には舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が一層楽しめるスペシャル番組も放送されるのでお見逃しなく。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Fnorthshore.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Ftopics_img\u002F7\u002F220517_img3.jpg\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Ch1\u003Eコメント\u003C\u002Fh1\u003E\u003Ch2\u003Eハリー・ポッター役 藤原竜也\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E4月上旬から稽古が始まり、1か月強経ったのですが、素晴らしいスタッフに恵まれて、稽古も充実しています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E普段の作品の数倍もある稽古期間で、プレビュー公演まであと1か月ありますので、とにかく世界の中でも理想とされる日本版舞台となるようにしていきたいと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E初めて劇場に入り、皆様よりも一足早く劇場空間に感動させていただきました。1日1日の稽古を頑張っていきます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eこの舞台には、「光を入れる」というテーマがあります。この作品が、日本の演劇界にとっての「光」となれるようにしていきます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eハリー・ポッター役 石丸幹二\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E稽古開始から、あっという間に6週間が経ち、劇場に一歩、足を踏み入れてみると、『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界が目に飛び込んで来た!!\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eドクドクと血が巡り、大人になっても胸の高鳴りは同じ。稽古場で地道に積み上げてきたものを、これからセットの中で解き放っていく。その瞬間って、俳優にとっては至福の時。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E今回はさらに、細かな決め事を一つ一つ身体に叩き込む日々となりそうだ。御来場くださる皆様に、最高の感動をお届け出来るよう、熱意を持って稽古に臨んで参ります。ご期待ください。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eハリー・ポッター役 向井理\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E公演スケジュールの都合上、演じることより見ることが圧倒的に多い稽古でしたが、壮大な世界観を目の当たりにする初めての経験ばかりで楽しい稽古場でした。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eこれから劇場に移っての稽古になりますが、稽古場では出来なかった魔法や仕掛けが散りばめられているのでワクワクしています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E今まで見たことのない演出だけでなく、エンターテインメント性とストーリー性を兼ね備えた骨太な演劇です。1人でも多くの方に劇場で体験していただきたいと強く思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Fnorthshore.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Ftopics_img\u002F7\u002F220517_img4.jpg\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Ch2\u003Eハーマイオニー・グレンジャー役 中別府葵\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E皆さん!\u003Cbr\u003Eとんでもない舞台が日本にやってきました!想像のはるか上をいく演出の数々に稽古場での驚きと感動とトキメキが止まりません。早く皆様とこの感動を共有したい! という気持ちでいっぱいです。胸が躍る魔法の世界をお届けできるよう一生懸命頑張ります。期待値120%でお待ちいただけたらうれしいです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eハーマイオニー・グレンジャー役 早霧せいな\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E稽古場で1か月、劇場での稽古も1か月と、通常の公演よりかなり長い稽古期間ですが、海外スタッフの皆さんがとてもポジティブにモチベーション高く導いてくださるので、必死に汗を流しながらも、みんなでつくっていく過程がとにかく楽しいです!\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E魔法の演出を含め、いろんなことが盛りだくさんで全く新しい演劇に挑戦している感じです。自分が稽古場で一番最初の観客になって感じた感動を、今度はお客様に届けられるようにブラッシュアップしていきたいと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eロン・ウィーズリー役 エハラマサヒロ\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E初めて台本を見た時は正直どういう状況か理解できないところが多かったのが、稽古でその詳細が徐々に明らかになってきて今ワクワク感が半端じゃないです! イリュージョンが凄すぎて稽古場で度々周りから拍手が起こる現場は初めてで、舞台に行ったらまだまだこんなものじゃないよと演出家に言われているので早く完成品を皆様に届けたいなとウズウズしております! 間違いなく見たことのない世界をお見せ出来ると思うのでご期待ください!\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eロン・ウィーズリー役 竪山隼太\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003Eガッチガチのキャスティングだなと稽古初日にニヤニヤしました。才能の塊みたいな人たちばっかりで、稽古場はアットホームながら頼れる先輩、後輩たちばかり! 特に若い子たちの才能と努力には嫉妬しかいだきません。彼らと今のうちに仲良くしておいて、将来良くしてもらおうと思っています。関係者の人、才能の⻘田買いするならこの舞台でございます。世界基準のエンターテインメント、是非お楽しみに。肩ぶん回しておきます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eアルバス・ポッター役 藤田悠\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E1か月を終えた今の心境は、この作品は今見えている以上の可能性を秘めており、自分も役者として求められている以上のことを探究し続けないと本当の面白さは損なわれてしまうということです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eこの公演は全世界で行われており、自分も日本のハリー・ポッターを堂々とお客様に見ていただけるように挑戦し続ける心を持ち続けたいと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E舞台上で皆様にお会いできることを楽しみにしております。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eアルバス・ポッター役 福山康平\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003Eとにかく充実の毎日! 体も頭もフル回転で嵐のように過ぎ去った1か月でした!演じるアルバスについても沢山の気づきがあって、役同士の関係性が深まる瞬間はやはり面白い。この作品の魔法を、演劇の魅力を沢山浴びています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E劇場入りの日、キャスト全員で客席に座り、お客さまと同じ目線から舞台の幕が開く瞬間を体感させて貰いました。その美しさ、高揚感には込み上げるものがありました。今は早く皆さまに観て欲しい!ギリギリまで向き合って、自信を持って劇場でお迎えできるように、楽しんで稽古したいと思います!\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eスコーピウス・マルフォイ役 門田宗大\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003Eこの1か月、まだまだ日和っていました。試してないことがまだある。最高のチームに囲まれて、最高の作品に携われて、こんな好機に力を尽くさないのは勿体なさすぎる。精一杯やります。僕なりの愛で、芝居を届けます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eスコーピウス・マルフォイ役 斉藤莉生\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E稽古場での稽古は本当に濃密な時間でした。毎日新しい発見があり、メルボルンで公演中の現場から演出の変更があったりと、どんどん変化していく舞台は演じていても見ていても本当に楽しいです。これから劇場に入ってさらに本格的に稽古が進んでいく中で、たくさん学んで、自分の表現の幅をどんどん増やして毎日成長していきたいです。これからも自分の大好きなハリー・ポッターという作品の中で生きられる楽しさを感じながら初舞台のプレッシャーに負けずに頑張っていきたいです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eマクゴナガル校長役 榊原郁恵\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E世界中で愛されている『ハリー・ポッター』という作品にマクゴナガル校長という役で参加できることとなり、期待を持って稽古に参加しております。が…\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eダイナミックな展開やエネルギッシュなキャストの皆さんに引っ張られ、心も体も大汗かいて奮闘しています!\u003Cbr\u003E誰よりも 公演を楽しみにしているのは この私かも!!\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eマクゴナガル校長役 高橋ひとみ\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E私にとって初めての海外チームの方々とのお仕事、そしてハリー・ポッターの舞台ということでとても緊張しました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eはじめにみんなチームなんだということを教えていただきました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E最初のウォーミングアップから、「え? こんなに!?」と思いましたが、3日目から自分の体が変わっていくのがわかり、今からでも頑張れば体が応えてくれるんだと思いました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eそして演出のスピードが速く、キャスト全員がそれにしっかりついて行っている姿に、私も落ちこぼれないように必死です!\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E演出補のコナーさん、振付補のヌーノさんら海外チームの方々の優しさ丁寧さ明るさに毎日感動しています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E休憩中もあちこちでキャスト同士が助け合って稽古している姿が、全員がこの舞台に立てる喜びで満ち溢れていた稽古場でした。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E衣装合わせの時もこんなところまで採寸するのかと驚き、丁寧に丁寧に作っていただき私たちが大切にされていると思わせてくれたうれしい時間でした。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界にこれからずっと居られるのかと思うと幸せ過ぎて現実にもどれなくなりそうです!\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eこんなワクワクドキドキさせていただけることに感謝いたします。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eそして、マクゴナガル校長先生がいてくれるだけで子どもたちにとって安心できる母のような存在になりたいです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1\u003Eあらすじ\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003Eハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1\u003Eキャスト\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003Eハリー・ポッター … 藤原竜也\u002F石丸幹二\u002F向井 理\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eハーマイオニー・グレンジャー … 中別府 葵\u002F早霧せいな\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eロン・ウィーズリー … エハラマサヒロ\u002F竪山隼太\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eドラコ・マルフォイ … 松田慎也\u002F宮尾俊太郎\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eジニー・ポッター … 馬渕英里何\u002F白羽ゆり\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eアルバス・ポッター … 藤田 悠\u002F福山康平\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eスコーピウス・マルフォイ … 門田宗大\u002F斉藤莉生\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E嘆きのマートル … 美山加恋\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eローズ・グレンジャー・ウィーズリー … 橋本菜摘\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eデルフィー … 宝意紗友莉\u002F岩田華怜\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E組分け帽子 … 木場允視\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eエイモス・ディゴリー … 福井貴一\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eマクゴナガル校長 … 榊原郁恵\u002F高橋ひとみ\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E安藤美桜 安楽信顕 千葉一磨 半澤友美 川辺邦弘 小松季輝 前東美菜子 みさほ 扇 けい 尾尻征大 岡部雄馬 織詠 大竹 尚 大内慶子 佐竹桃華 佐藤雄大 篠原正志 鈴木翔吾 田口 遼 田中彩乃 手打隆盛 上野聖太 渡邉聖斗 薬丸夏子 横山千穂\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E※名前の表記はアルファベット順\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E※ハリー・ポッター役の藤原竜也は、2022年9月末までの出演です。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eスタッフ\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eオリジナルストーリー … J.K.ローリング\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E脚本・オリジナルストーリー … ジャック・ソーン\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E演出・オリジナルストーリー … ジョン・ティファニー\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E振付・ステージング … スティーヴン・ホゲット\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E美術 … クリスティーン・ジョーンズ\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E衣裳 … カトリーナ・リンゼイ\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E音楽&amp;編曲 … イモージェン・ヒープ\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E照明 … ニール・オースティン\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E音響 … ギャレス・フライ\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eイリュージョン&amp;マジック … ジェイミー・ハリソン\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E音楽監督&amp;編曲 … マーティン・ロー\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E演出補(インターナショナル) … デス・ケネディ\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E演出補 … コナー・ウィルソン\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E振付補(インターナショナル) … ヌーノ・シルヴァ\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E動画デザイン … フィン・ロス\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E動画デザイン … アッシュ・ウッドワード\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eヘア、ウィッグ、メーキャップ … キャロル・ハンコック\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E舞台美術責任者(インターナショナル) … ブレット・J・バナキス\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E衣裳アソシエイト(インターナショナル) … サビーヌ・ルメットル\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E音響アソシエイト(インターナショナル) … ピート・マルキン\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eイリュージョン・魔法アソシエイト(インターナショナル) … クリス・フィッシャー\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eテクニカル・ディレクター(インターナショナル) … ガリー・ビーストン\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eプロダクション責任者(インターナショナル) … サム・ハンター\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eエグゼクティブ・ディレクター(インターナショナル) … ダイアン・ベンジャミン\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eエグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル) … パム・スキナー\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E製作統括(インターナショナル) … ソニア・フリードマン・プロダクション(SFC)\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eマーケティング(グローバル) … HPCCグループリミテッド\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eプロデューサー … ソニア・フリードマン\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eプロデューサー … コリン・カレンダー\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eプロデューサー … ハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクション\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E翻訳 … 小田島恒志、小田島則子\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1\u003E公演概要\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003E【プレビュー公演】\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E[日程]2022年6月16日(木)～7月7日(木) 全22公演\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E[会場]TBS赤坂ACTシアター\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E[上演時間]3時間30分(予定) ※休憩あり\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E【本公演】\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E[日程]2022年7月8日(金)～12月30日(金) ※2023年1月以降も上演予定\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E[会場]TBS赤坂ACTシアター\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E[上演時間]3時間30分(予定) ※休憩あり\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E【主催】TBS ホリプロ ATG\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E【特別協賛】Sky株式会社\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.harrypotter-stage.jp\"\u003Ehttps:\u002F\u002Fwww.harrypotter-stage.jp\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E公式SNS\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E[Twitter]\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Ftwitter.com\u002Fhpstagetokyo\"\u003E@hpstagetokyo\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E[Instagram]\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.instagram.com\u002Fhpstagetokyo\u002F\"\u003Ehpstagetokyo\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E[Facebook]\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.facebook.com\u002Fhpstagetokyo\"\u003Ehttps:\u002F\u002Fwww.facebook.com\u002Fhpstagetokyo\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E[YouTube]\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fyoutu.be\u002F9i2PRUPvmzE\"\u003Ehttps:\u002F\u002Fyoutu.be\u002F9i2PRUPvmzE\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eチケット情報\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E[10月～12月公演チケット 発売日程および販売方法]\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E・チケット先行発売日:2022年5月21日(土)10:00～\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E・チケット一般発売日:2022年6月11日(土)10:00～\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003ETBSチケット \u003Ca 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バナナマン(設楽統・日村勇紀) 藤原竜也 石丸幹二 向井理 早霧せいな &nbsp;&nbsp;\u003Cbr\u003Eエハラマサヒロ 宮尾俊太郎 榊原郁恵\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Ftopics_img\u002F7\u002F220517_img5.png\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E",subject:"舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表レポート。ファン待望の舞台が東京・赤坂で開幕",topics_flg:b,open_flg:b,regular_flg:d,inst_ymdhi:"2022-06-06T19:41:55+09:00",update_ymdhi:"2022-07-25T14:01:21+09:00",topics_group_id:i,slug:a,order_no:d,group_nm:j,group_description:a,contents_type_cnt:b,contents_type_nm:m,contents_type_slug:c,contents_type_parent_nm:c,category_parent_id:c,contents_type_ext_col_01:a,contents_type_ext_col_02:a,contents_type_ext_col_03:a,contents_type_ext_col_04:a,contents_type_ext_col_05:a,contents_type_list:[s],main_image:"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Fv=1655205275\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F220517_kv.jpg",description:"TBS開局70周年記念として上演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』Sponsored by Skyの製作発表が上演会場となるTBS赤坂ACTシアターの舞台上にて行われた。"}}],fetch:{"data-v-4a1ed9fe:0":{message:a,mainlink:[R,"neomarket","newcity","worldport","akasaka"],maindescription:["TBSが取り組むブランディング","TBSの最新技術や新しい取り組み","TBSが取り組む赤坂の再開発","ハリー・ポッターの世界観で彩る赤坂サカス","TBSだからこそお伝えできる赤坂の魅力"],sublink:[["bighat_brand","bighat_movie","bighat_creative"],["neo_report","neo_interview"],["newcity_outline","newcity_report"],["worldport_outline","worldport_report"],["akasaka_outline","akasaka_report"]],currentimgArea:"\u002Fimages\u002Fcommon\u002Fheader\u002Fglobalmenu\u002Fthumbnail_bighat.jpg",lastlinkname:R,posts:[{category_id:t,category:{category_nm:u,parent_id:a,memo:a,topics_group_id:k,category_weight:"105",ext_col_01:a,ext_col_02:a,ext_col_03:a,ext_title:a,open_flg:f,ext_col_04:a,ext_col_05:a,slug:a,topics_category_ids:[t],category_nms:[u],child_level:b,category_id:t},list:[{topics_id:818,ymd:"2024-10-23",contents_type:18,contents:"\u003Cp\u003ETBSグループが社員の魅力をお届けするコラム「わたしのときめくとき」。\u003Cbr\u003E今回のコラムでは、海外支局のカメラマンが初登場！TBSテレビ、TBSラジオ、BS‐TBS、TBSスパークル、TBSグロウディア、TBSアクトからそれぞれ一人ずつ、ご紹介します。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1 id=\"heading-jMr6yJlBSIr4IpzpXTg7K\"\u003ETBSテレビ　戸村光来\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F1_CHALLENGE_REPORT\u002F2024\u002F10\u002FCH_20241023_1_1.jpg\" alt=\"TBSテレビ　戸村光来\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eコンテンツ制作局ドラマ制作部の\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Finnovation.tbs.co.jp\u002Fneo_interview\u002F816\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E戸村光来\u003C\u002Fa\u003Eです。19年入社後、半年のバラエティでの研修を経てドラマに配属されました。現在は、10月期火曜ドラマ『\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.tbs.co.jp\u002Fanokuzu_tbs\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003Eあのクズを殴ってやりたいんだ\u003C\u002Fa\u003E』のプロデューサーをしております。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E私がときめいた瞬間はクランクインの日です。「あのクズ」は、自分が初めて企画立案からやらせていただいたドラマでした。企画書が台本になり、スタッフ・キャストの皆さんが力を集結させて、1カット目に辿り着きました。これまでイメージしてきたことや、準備してきたことが初めて映像になった時に、心がときめきました。その後、撮影の中でスタッフの皆さんのアイデアや工夫、そしてキャスト皆さんの心を動かすお芝居にときめきまくりの毎日を過ごしています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F1_CHALLENGE_REPORT\u002F2024\u002F10\u002FCH_20241023_1_2.jpg\" alt=\"ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』キービジュアル\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Ch1 id=\"heading-TExMoVxjIF5MmFzzi-EQV\"\u003ETBSラジオ　野口みな子\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F1_CHALLENGE_REPORT\u002F2024\u002F10\u002FCH_20241023_1_3.jpg\" alt=\"TBSラジオ　野口みな子\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003ETBSラジオ　コンテンツ制作局　ニュース部の野口みな子です。『\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.tbsradio.jp\u002Fstand-by\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E森本毅郎・スタンバイ！\u003C\u002Fa\u003E』や『\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.tbsradio.jp\u002Fss954\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E荻上チキ・Session\u003C\u002Fa\u003E』などのニュース番組でディレクターをしています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E『森本毅郎・スタンバイ！』は今年11月11日に、放送9000回を迎えます。森本毅郎さんと遠藤泰子さんが平日の月曜から金曜まで、毎朝ニュースを伝え続けて34年と7カ月。ちなみに、そのうち私が関わった時間を計算してみたら、1.7%でした。歴史が途方もなさすぎます。放送でもうすぐ9000回を迎えることをお知らせすると、リスナーのみなさんから「子育てしているときに番組に出会い、大変なときも番組に支えられてきました」「毎朝の放送が心のよりどころになっています」など、たくさんの素敵なメッセージをいただきました。その瞬間が、私の最近のときめきです。あたたかい言葉を読みながら、その末席にいることのありがたみを感じています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E9000回を記念して、番組では過去の放送音声などを掲載した\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.tbsradio.jp\u002Fc\u002Fstandby_9000\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E特設サイト\u003C\u002Fa\u003Eを公開しました。11月末には記念イベントも行われます。その名も「\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.tbsradio.jp\u002Fevent\u002F87713\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E11月28日、練馬で会いましょう。\u003C\u002Fa\u003E」。楽しい朝も憂鬱な朝も、時間を共有してきたリスナーの方々にお会いできるのが、いまから楽しみです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1 id=\"heading-Oz-cPVOMfEYxICHU-d8HF\"\u003EBS-TBS　村田智啓\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F1_CHALLENGE_REPORT\u002F2024\u002F10\u002FCH_20241023_1_4.jpg\" alt=\"BS-TBS　村田智啓\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003EBS-TBSコンテンツ編成局編成部の村田智啓です。現在、編成部トラフィック班のチーフとして、関係各所と連携を取りながらの放送進行管理はもちろん、メンバー管理などのチームマネジメントも担っています。トラフィックの任務は、安全で事故のない放送を日々守ること。つまり放送上「何もないこと」が仕事の証明になります。災害など有事の際の緊急対応でも、トラフィック班が中心となり、事故に繋がるリスクを適宜つぶしながら無事故放送の実現に奔走します。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eそんな私の“ときめくとき”は、毎朝8時にやってきます。それは、マスター発行書類が届く時間。添付された「完全放送日報告書」を見た時です。この報告書は、安全に放送できた証。さらには、添付資料がそれだけであれば、世の中で有事が起きなかったという知らせでもあります。何も起こらなかったことに感謝して1日をスタートできるのは、幸せなことです。ときめきは、何もない日常にも転がっています。放送を通じて関わる人たちの、日常的なときめきを守るためにも、今後も安全で事故のない放送を実現するべく精進していきます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1 id=\"heading-BYKYzHBf9p8i6cIb_CopG\"\u003ETBSスパークル　野尻剛\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F1_CHALLENGE_REPORT\u002F2024\u002F10\u002FCH_20241023_1_5.jpg\" alt=\"TBSスパークル　野尻剛\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003ETBSスパークル、ニュース映像部の野尻剛と申します。現在アメリカのワシントン支局にカメラマンとして出向させて頂いております。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E日本では元号「令和」の発表会見等の撮影を担当致しました（子供の同級生や親御さんには「令和撮ったおじさん」と言われているとか言われてないとか、、）。と、自己紹介はほどほどに、私のときめくときはまさにいまのいまです！そう、アメリカ大統領選挙です！！バイデン大統領からバトンを受け継いだハリス副大統領の指名受諾演説、暗殺未遂事件直後のトランプ前大統領の演説等を間近で撮影できるのは、本当に撮影冥利に尽きるとしか言えません（興奮し過ぎて撮影し過ぎだと、言われているとか言われてないとか、、）。と、兎にも角にもこの歴史的な瞬間瞬間に立ち会えていると感じる日々が、まさに全てときめくときであります。引き続きワシントン支局の最高のメンバーと共に、このアメリカ大統領選挙の行方を伝えていければと思いますので、皆様何卒宜しくお願い致します！！\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1 id=\"heading-BbFWchrV3Q1tdV2G9B9BM\"\u003ETBSグロウディア　松永直子\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F1_CHALLENGE_REPORT\u002F2024\u002F10\u002FCH_20241023_1_6.jpg\" alt=\"TBSグロウディア　松永直子\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003ETBSグロウディア　人事本部組織開発部の松永直子と申します。主に、社内研修の企画や運営を担当しています。プライベートでは12歳と3歳と年齢差のある男の子のママであり、日々、仕事とプライベートの両立に取り組んでいます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E私の「ときめくとき」は仕事でもプライベートでも『人の成長に寄り添えるとき』です。現在、グロウディアでは自走する組織を目指すために学びの場の提供や数々の施策を行っています。研修の成果というのは、すぐには計測しきれないところもありますが、参加してくださった社員の方々が新しい知識やスキルを身に付けチャレンジしようとしている姿を見たときに、仕事のやりがいを感じます。また、家では子どもの心身の成長に心を躍らせつつも私自身もそれに見合った考え方や行動ができるようにアップデートできているのか、そして、成長できているのかということを常に振り返るようにしています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eこのように周囲の人の成長に寄り添いながら、自分自身も成長していくことが私にとって大きな喜びであり「ときめくとき」です。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1 id=\"heading-QMU9oLIq-KAvYN8txRbyS\"\u003ETBSアクト　伊藤明日香\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F1_CHALLENGE_REPORT\u002F2024\u002F10\u002FCH_20241023_1_7.jpg\" alt=\"TBSアクト　伊藤明日香\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003ETBSアクト ファシリティ本部 設備工事部の伊藤明日香です。私が所属している設備工事部は各スタジオの副調整室の設計・施工といった常設工事から、ゴルフ中継でカメラさんや音声さんが現場に入ってすぐ機材が使えるように事前のケーブル敷設や歌番組で歌詞や台本を出演者本人に向けて表示するプロンプターなどその他の業務も含めいろいろな仕事をしています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eそんな私がときめきを感じる瞬間は私が担当した番組を家族や友人に「見たよ！」と言って貰えたときです。私は『音楽の日』や『CDTVライブ!ライブ!』などでプロンプター業務に就くことが多く、本番までに歌詞や台本の打ち込み(全部手入力です！)しなければなりません。番組によっては100曲を超えることも。また本番でのオペレートは私がミスをすれば出演者の方に迷惑が掛かるので気を引き締めながら取り込んでいます。しかしプロンプはカメラに映ってはいけないものなので番組を見ても私の頑張りは確認出来ないんです。けれど私のことを思い出しながらちゃんと見てくれて「見たよ！今日も仕事お疲れさま！」など連絡をくれるその気持ちが嬉しくて連絡が来るたびにときめいてしまいます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F1_CHALLENGE_REPORT\u002F2024\u002F10\u002FCH_20241023_1_8.jpg\" alt=\"左：プロンプター入力作業風景、右：出演者から見たプロンプターモニター(音楽の日2024）\"\u003E\u003Cfigcaption\u003E左：プロンプター入力作業風景、右：出演者から見たプロンプターモニター(音楽の日2024）\u003C\u002Ffigcaption\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003ETBSグループでは、お客様や社会とコミュニケーションするための言葉である、ブランドメッセージとして「ときめくときを。」と策定しています。「今を時めく」時代を捉えたコンテンツとサービスで、「心、ときめく」ときをお届けし、より良い世界をつくっていく、というTBSグループの普遍的な約束と志を込めています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eグループ社員が、それぞれの分野での仕事を通じてときめくことで、視聴者の皆様に「ときめくとき」をお送りできるよう頑張っております。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003EみなさまもTBSの仲間になりませんか？\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E前回の記事は\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Finnovation.tbs.co.jp\u002Fneo_report\u002F805\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003Eこちら\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E",subject:"TBSグループ社員コラム「わたしのときめくとき」2024年10月号",topics_flg:b,open_flg:b,regular_flg:d,inst_ymdhi:"2024-10-18T10:18:39+09:00",update_ymdhi:"2024-10-23T13:00:59+09:00",topics_group_id:i,contents_type_expand:e,slug:a,order_no:d,group_nm:j,group_description:a,contents_type_cnt:b,contents_type_nm:u,contents_type_slug:c,contents_type_parent_nm:c,category_parent_id:c,contents_type_ext_col_01:a,contents_type_ext_col_02:a,contents_type_ext_col_03:a,contents_type_ext_col_04:a,contents_type_ext_col_05:a,main_image:"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Fv=1729213371\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F1_CHALLENGE_REPORT\u002F2024\u002F10\u002FCH_20241023_1_0.jpg",description:"TBSグループが社員の魅力をお届けするコラム「わたしのときめくとき」。今回は海外支局のカメラマンが初登場。TBSテレビ、TBSラジオ、BS‐TBS、TBSスパークル、TBSグロウディア、TBSアクトからそれぞれ一人ずつ、ご紹介します。"}],errors:[],messages:[]},{category_id:h,category:{category_nm:l,parent_id:a,memo:a,topics_group_id:k,category_weight:"103",ext_col_01:a,ext_col_02:a,ext_col_03:a,ext_title:a,open_flg:f,ext_col_04:a,ext_col_05:a,slug:a,topics_category_ids:[h],category_nms:[l],child_level:b,category_id:h},list:[],errors:[],messages:[]},{category_id:v,category:{category_nm:w,parent_id:h,memo:a,topics_group_id:k,category_weight:"102",ext_col_01:a,ext_col_02:a,ext_col_03:a,ext_title:a,open_flg:f,ext_col_04:a,ext_col_05:a,slug:a,topics_category_ids:[h,v],category_nms:[l,w],child_level:x,category_id:v},list:[{topics_id:819,ymd:"2024-10-22",contents_type:21,contents:"\u003Cp\u003E2024年10月22日（火）より、BS-TBSにてドラマ『\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fbs.tbs.co.jp\u002Ftenguskitchen\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E天狗の台所 Season2\u003C\u002Fa\u003E』の放送がスタートします（毎週火曜よる9時）。原作は『月刊アフタヌーン』（講談社）で連載中の田中相氏による同名漫画。2023年放送のSeason1では、ニューヨーク育ちの少年・オンが、両親から天狗の末裔であることを知らされ、天狗のしきたりによって、日本で暮らす兄の飯綱基と一年間の隠遁生活を送ることに。兄弟と仲間たちが心を通わせる姿を描いた人気作の続編です。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E風光明媚な自然の中で丁寧に暮らす描写が印象的な本作は、どのように作られているのでしょうか。編成担当を務めるBS-TBSの鈴木駿に話を聞きました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1\u003E好評を博し続編決定、自然豊かで穏やかな収録を振り返る\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_1.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』キービジュアル\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eドラマ『天狗の台所 Season2』は、どんな経緯で制作が決まったのでしょうか。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　おかげさまでSeason1の放送や配信の反響がとても大きかったことから、Season2の制作が決まりました。元々、Season1の時から制作チームで「続編をやりたいね」という話が出ていたそうです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eキャストは、主人公・飯綱基（いづな・もとい）を演じる駒木根葵汰（こまぎね・きいた）さん、基の幼なじみ・愛宕有意（あたご・ゆい）役の塩野瑛久さん、基の弟・オン役の越山敬達さんたちが、前作に引き続いてご出演くださいます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木さんは編成担当を務めていますが、具体的にどんなことをしていますか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　脚本打ち合わせから始まり、新キャストのキャスティング会議や衣装合わせ、本読み、撮影の立ち合い、撮影後のポスプロなど、今回のドラマの全てに関わっています。肩書きは編成担当ですが、地上波（TBSテレビ）の編成担当とは少し業務内容が異なるかもしれません。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E私はSeason2から制作に携わることになりました。以前は「編成トラフィック」という、放送が安全に運行するための管理を担当していました。過去にドラマ『\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fbs.tbs.co.jp\u002Fshinmimibukuroankoku\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E怪談新耳袋　暗黒\u003C\u002Fa\u003E』の制作に携わったことはありますが、こんなに深く作品に関わるのは今回が初めて。Season1はとても良い作品だと思っていたので、携わることができて嬉しいです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eまず、脚本はどのように作っていったのでしょうか。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　今回はドラマオリジナルのストーリーもあり、原作者の田中相先生にも参加していただきながら、みんなで作っていきました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E脚本家はSeason1と同じメンバーで、すでに信頼関係が構築されていたので、順調に進められたのではないでしょうか。打ち合わせでは非常に活発な意見交換があり、長い時は一日4～5時間、半年ほどかけて完成させました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003ESeason2のテーマは「オンの一夏の成長」。Season1で基と一年間、丁寧な生活を送ったオンが、ニューヨークでの淡白な暮らしに嫌気が差し、母とぶつかって天狗の里に戻ってくるところから始まります。ニューヨークに戻る資金を自分で貯めることになったオンが奮闘し、人々との関わりの中でより成長する姿に注目してください。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_2.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』場面写真\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eまた、原作には出てこないドラマオリジナルキャラクターも登場。天狗の里で出会う、オンと同年代の少年・颯真を、原田琥之佑（こうのすけ）さんが演じます。田中先生も面白がってご了承くださいました。\u003Cbr\u003E前作を見てくださった方はもちろん、Season2からの方にも楽しんでご覧いただけると思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E撮影はいかがでしたか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　前作から約1年ぶりとなる撮影は今年2024年の8月末から9月末まで、約1か月間泊まり込みで行いました。ロケ地は静岡県小山町で、原作の単行本1巻の表紙で描かれているような稲穂の風景が魅力的な場所です。台風の時期と重なって稲が倒れてしまったり、稲刈りの時期がきたり…など、自然に左右されながらも撮影を進めました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E制作陣はSeason1から引き続き関わってくださる方が多く、現場はとてもアットホームな雰囲気でした。休憩中もみんなでセットの古民家の和室で雑魚寝したりして…カメラマンや監督たちがリラックスしている姿を見るとなんだかほっこりしましたね。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E主人公・基の役作りや演出はどのようにされているのでしょうか。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　基は寡黙でありながら、的確なアドバイスもできるキャラクター。駒木根さんは言葉より表情や佇まいで伝えることも多かったと思いますが、見事に演じられていました。普段はとても陽気な方で、基とは全然雰囲気が違います。ラジオを聞かれている方はよくご存知だと思います（笑）。役に入るときのスイッチの切り替えがすごいなと感心しながら見守っていました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_3.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』場面写真\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E演出面は、説明しすぎず、しっかり余白を作ることが意識されていたと思います。人物を正面からではなく、あえて背中から撮ったカットを選択するなど、視聴者に想像の余地を与えるような撮り方をしています。がっちり作り込むのではなく、あくまで自然な形でなされていて、それはSeason1があったからこそ。制作陣と俳優チームの息がぴったりだなと感じました。Season1から続く、静かな映像美も見どころです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E現場でのキャストの様子を教えてください。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　キャストの皆さんはとてもフレンドリーで仲良くお話されていました。宣伝用の動画を撮っているときに、画面の外からみんなで声をかけて茶化したり（笑）。撮影以外の時間も流れる良い空気が、作品に反映されていると思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E印象的だったのは、父役の原田泰造さん、母役の渡辺真起子さんも含めた飯綱家キャスト4人の関係性。まるで本当の家族のように温かく、Season1のブランクを感じさせないくらい自然な雰囲気でした。本編でもその雰囲気がよく出ていると思いますので楽しみにしていただきたいです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_4.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』場面写真\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eちなみに原田さん、渡辺さんが驚かれていたのが、オン役の越山さんの成長です。越山さんは現在15歳の中学3年生で、この一年で10cm以上も身長が伸びたそうです。撮影期間中も身長が伸び続けていたようで、他番組出演用に準備した衣装が合わなかったことも。ドラマ上の時間経過とリンクし、リアルに成長する姿が見られるのは貴重だと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003ESeason1から現場のムードメーカーでもあった有意役の塩野さん。Season2で有意は仕事の環境が変わり多忙な毎日を送ります。実際、塩野さんも非常に忙しいスケジュールのなかで撮影に参加されていて、ご自身の今にどこかリンクするところがあり、役に気持ちを込めやすかったとおっしゃっていました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_5.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』場面写真\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E犬のむぎを演じるスピカちゃんはSeason1のときは幼く、家の外に飛び出してしまうこともあったそうですが（笑）、今回は成長して落ち着いた様子でいてくれました。むぎが言葉を話すシーンは、トレーナーさんが名前を呼んだり、おやつをあげたりして口を動かしているタイミングを狙って撮っています。その後、角田晃広さん（東京03）に声を入れていただきますが、むぎが本当に話しているように見えますので角田さんは器用な方ですよね。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_6.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』場面写真\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eまた驚くスピードで現場になじんでいたのが、今回から参加した有意の兄・愛宕慈雨（じう）役の古屋呂敏（ろびん）さん。慈雨は京都弁を話す役で古屋さんも京都出身のため、演じやすかったそうです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_7.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』場面写真\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Ch1\u003E随所にこだわりが詰まった美術セットに注目\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E『天狗の台所』といえば、調理シーンが印象的です。どんなこだわりを込めて撮っているのでしょうか。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　一番は「いかに美味しそうに撮るか」ということ。時間はかかりますが、一工程ずつ丁寧に料理と向き合いながら撮っています。材料の都合もありますが撮影はあまりテイクを重ねずに大体2テイクくらい。調理シーンはあまり演じきらず、自然な感じを大事にしています。ある監督曰く、「これはドキュメンタリーだ」そうで、まさにそんな雰囲気を感じていただけると思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_8.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』場面写真\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E料理は手元のみを映すシーンでも実際に駒木根さんが作っています。駒木根さんはとても器用で、フードコーディネーターの方が「これは結構大変」と言われたものでも難なく作ってしまうんです。撮影で越山さんに「こうやればいいよ」と教えている姿は、本当の兄弟のようでほほ笑ましかったです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eここからは、小道具や美術セットについてお聞きします。基の家のセットは、本当に人が住んでいるようですね。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　Season1と同じ古民家をお借りして、今回また家具などを入れてセットを組みました。台所には基本的にプラスチック製品は極力置かず、木やガラスなどで作られたものが多いところが特徴です。棚の調味料などは全て本物を瓶に移し替えて持ち込んでいます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E前作から同じ美術スタッフさんは原作をリスペクトしている方。こだわりを随所に込め、緻密に作られた小道具やセットに、あらためて感激しました。隅々までご覧いただきたいですね。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E調理シーンで登場する、まな板などは本当に使い込まれたように見えますね。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　小道具もSeason1から引き続き使用するものが多いです。注目は経年変化の表現。基のまな板は、使用感を出すために加工されています。飯綱家の表札も同様に、板の状態から加工して、雨風をしのいできた風格がありますよね。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_9.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』小道具\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E「オンの畑」の看板も、印象的です。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　今回はオンの作る野菜が物語のキーとなり、看板も重要な小道具です。Season1終了後も、美術を手掛ける山崎美術さんの屋外でずっと保管されていて、畑に立っているのと同じように、実際に雨風を受けて良い風合いになっています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E基が腰に掛けているバッグには、何が入っていますか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　畑の管理をするときに使う道具、農作業用のハサミやナイフ、手ぬぐいなどが入っています。水筒も原作に似せたものを用意したそうです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_10.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』小道具\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eほかに、縁側などに吊るしている唐辛子（下の写真：まな板の上）は、専門の方が作ったものもありますが、劇中で駒木根さんが実際に結んだものも使われています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_11.jpg\" alt=\"ドラマ『天狗の台所 Season2』小道具\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eアクセサリーは、Season1でオンが、基とむぎのために作ったもの。実際に越山さんも植物のジュズダマの実に穴を開けて作ったそうです。基とむぎは、Season2でも身に着けています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E天狗のお面は、本作の象徴的な小道具ですね。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　このお面はSeason1の隠遁納めの儀式で舞うシーンでオンがかぶりました。普段は神棚のところに常に飾られていて、風景の一部となっています。Season2では、ほかに懐かしのあのお面も登場しますので、楽しみにしていてください。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E今回もSeason1のように、「BS-TBSの公式note」で1話ずつバックストーリーを公開したり、グッズを発売したりといった施策はされますか。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　宣伝・配信・事業チームなど、それぞれが熱心に取り組んで準備中です。今回も制作陣がリレー形式で「BS-TBSの公式note」の更新を行う予定です。グッズは放送中に販売予定なので、ぜひ楽しみにしていてください。\u003Cbr\u003Eほかにも、渋谷駅構内で掲示物を使ったキャンペーンなどを企画しています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eズバリ、Season2の見どころを教えてください。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　Season1のゆったりとした世界観はそのままに、美しい映像と音楽によって、心が浄化されるような作品に仕上がったと思います。自分で食事を作り、自然と向き合いながら生活する、人間の本来の姿ー。慌ただしい生活を送る私たちですが、忘れかけたことを思い出すきっかけになってくれたらいいなと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1\u003EBS-TBS独自の世界観を楽しめるオリジナルドラマを作りたい\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eところで、鈴木さんはなぜBS-TBSに入社されたのでしょうか。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　BS-TBSを知ったのは、大学時代にCDショップでアルバイトをしていた頃です。配属されたフロアに『\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fbs.tbs.co.jp\u002Fsakaba\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E吉田類の酒場放浪記\u003C\u002Fa\u003E』のDVDが置かれていて、TBSにはBSの放送局もあるんだなと知りました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eその後、ホラーが好きでずっと見ていた『怪談新耳袋』シリーズも、BS-TBSだと判明しました。映画のレギュラー放送枠があったことも魅力で、いつか関わりたいなと。そんないろいろなつながりを感じて興味を持ち始めたことから、今に至ります。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003EBS-TBSの魅力はどこにあると思いますか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　BS-TBSにはコアな物事に焦点を当てた番組が多く、マニアックさを追究できるところ。視聴者の皆さんが追体験できるような題材の番組が多く、どれも豊かな内容です。また、衛星放送なので全国一波、日本のどこにいても同じ時間帯に同じ番組を見ることができ、視聴体験を共有できるのも魅力だと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003ETBSテレビやTBSラジオなどと同じTBSグループなので、時にはコラボすることも。グループ全体としてコンテンツが豊富なところも良いと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003EBS-TBSドラマの今後の展望は？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　BS-TBSが今につながるオリジナルドラマの制作を再スタートさせたのが、約2年前。個人的には『天狗の台所』のようなスローライフがテーマの作品など、ドラマのメインジャンルとしてあまり取り上げられないようなものに焦点をあてて、BS-TBSドラマを作っていけたらと考えています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鈴木\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　私の就職活動を振り返ると、好きなものを熱量高く伝えられたことが良かったかなと思います。好きなものを深掘りして、自分だけの深い世界を持っておくのがおすすめです。特に、BS-TBSはマニアックな番組が多いので、自分の“好き”を突き詰め、言語化できる人が強いのかなと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E私はテレビや映画、音楽、漫画といったエンタメがずっと好きで、テレビ局やレコード会社などの就職試験を受けながら他の業種も受けていました。ですが違うと感じたら、一つの業界に絞ってみるのもいいかもしれません。自分の芯を曲げないことも大事かなと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch3\u003E&gt;NEXT\u003C\u002Fh3\u003E\u003Cp\u003E\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Finnovation.tbs.co.jp\u002Fneo_interview\u002F674\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E地上波との違いは？『夫婦の秘密』『町中華で飲ろうぜ』担当の有我健に聞く、BS-TBSでの番組制作の裏側\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Finnovation.tbs.co.jp\u002Fneo_interview\u002F816\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E奈緒と玉森裕太の“クズきゅん”ボクシングラブコメ『あのクズを殴ってやりたいんだ』、若手プロデューサーが明かすドラマ誕生秘話\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_12.jpg\" alt=\"鈴木駿\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E\u003Ci\u003E鈴木駿\u003Cbr\u003EBS-TBS コンテンツ編成局 編成部。2019年入社。\u003Cbr\u003E営業・編成トラフィックを経て、現在は『天狗の台所 Season2』のほか、『サンド伊達のコロッケあがってます』『ラーメンを食べる。』『カンニング竹山の昼酒は人生の味。』の編成を担当。また、『土曜デラックス』では、映画の作品買い付けを担う。\u003C\u002Fi\u003E\u003C\u002Fp\u003E",subject:"BS-TBSドラマ『天狗の台所』待望の続編登場、駒木根葵汰・塩野瑛久・越山敬達ら“天狗のスローライフ”を描く人気作の裏側を編成担当に聞く",topics_flg:b,open_flg:b,regular_flg:d,inst_ymdhi:"2024-10-22T09:20:41+09:00",update_ymdhi:"2024-10-22T16:20:59+09:00",topics_group_id:i,contents_type_expand:e,slug:a,order_no:d,group_nm:j,group_description:a,contents_type_cnt:b,contents_type_nm:w,contents_type_slug:a,contents_type_parent_nm:l,category_parent_id:y,contents_type_ext_col_01:a,contents_type_ext_col_02:a,contents_type_ext_col_03:a,contents_type_ext_col_04:a,contents_type_ext_col_05:a,main_image:"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Fv=1729500078\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F10\u002FIN_20241022_1_0.jpg",description:"2024年10月22日（火）より、BS-TBSにてドラマ『天狗の台所 Season2』の放送がスタートします。2023年放送のSeason1が好評を博し、本作はその続編として制作されました。作品に込めた思いや撮影の裏側について、編成担当の鈴木駿に話を聞きました。"}],errors:[],messages:[]},{category_id:z,category:{category_nm:A,parent_id:h,memo:a,topics_group_id:k,category_weight:"101",ext_col_01:a,ext_col_02:a,ext_col_03:a,ext_title:a,open_flg:f,ext_col_04:a,ext_col_05:a,slug:a,topics_category_ids:[h,z],category_nms:[l,A],child_level:x,category_id:z},list:[{topics_id:770,ymd:"2024-08-02",contents_type:23,contents:"\u003Cp\u003E水川あさみが主人公の記者・道上香苗を演じ、政治や社会問題をスリリングに描くTBSドラマ『笑うマトリョーシカ』。そのロケーションやセット、そこに置く小道具などでドラマに“色”を加える空間作りのプロが、美術を担当する江口亮太さん。本からイメージを描き出し、細かい点に至るまで空間をデザインすることで、ドラマの現場を支えている。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003Eロケよりもオリジナリティを出せるセット\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E\u003Cstrong\u003E――美術デザインのイメージを組み立てる際に重視されているポイントなどがあれば教えてください。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003Cbr\u003E台本を一通り読んで、主人公のことや、話の内容、ロケではできないようなカメラワークなどもイメージしながら、「ここはセットの方がいいかもしれない」という感じで、まずはロケとセットの分類をしていきます。舞台になる項目が多いこともありますし、その作品の中で舞台になる場所の重要性も含めて考えますね。ロケーションではなかなかオリジナリティが出せないですし、セットを立てるとなると、それはそれでコストもかかるので、その割合も含めて組み立てます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cstrong\u003E――空間や光、色や素材使いなど、今回ディテールではどのようなところにこだわっていらっしゃいますか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003Cbr\u003E「らんか」の店舗そのものの感じと、議員会館の執務室のあつらえがどういうものなのか、この2つの主軸がまずありました。議員会館は、オフィシャルな場なので、視聴者の方々もある程度はイメージしやすい箱ではあると思うのですが、「らんか」に関しては、今回の作品の中で一番オリジナリティやカラーを出せる部分だったので、そこを重要視したというのはあります。例えば着ている服や部屋を見て「こういう方なんだな」と外面を認識できると思うのですが、そういった面で今回も、「道上ってこういう人なんだな」というところを、色使いや、住んでいる環境も含めて構築していくような感じでデザインを始めました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E絵面で構築されていく本の読み方\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E\u003Cstrong\u003E――今作で言うと、何か具体例などはありますか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003Cbr\u003E店舗は最終的なロケーションを利用して構築していくのですが、今回「らんか」は、実際には老舗の鍋料理店を使わせていただいています。老舗の鍋料理店と聞くと、わりと男性や年配の客層のイメージもあるかと思うのですが、そこを、道上の実家、もっと言えば道上のおじいちゃんの家に近いもので、新しい小料理屋というよりは古い佇まいをまずイメージしました。そこに色も少し欲しいので、暖簾も紫のような藤色のような、ちょっと古風な、染め抜きのわりと良い素材の暖簾を使って、ライティングなどでも見てもらうと分かると思うのですが、面で生地がベタっとなるのではなくて、ちょっと透かした感じで、色気が出るような、女性らしさをやや誇張して作りました。そこは道上の印象ともまた違うので、道上自身の部屋の中は逆にもう少し落ち着いた、くすんだ水色ともグリーンともいえない瑠璃の壁を使ってみたり、和の中にもちょっと色を入れて、グリーン系のくすみカラーで柔らかい印象を作っていきました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cstrong\u003E――原作や脚本では文章のみというところから、どのようにイメージを膨らませていくのでしょうか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003Cbr\u003E僕はどちらかというと、文字列をしっかり頭で暗記するというよりは、絵面で全部構築されていくように読んでいますね。監督や演出家、カメラマンなどいろいろなパートの方と、「本をどういう風に読みます？」みたいなことをよくお話させていただくのですが、僕はやはりもともと美術をやりたかったので、小さい頃から本を読んでそのイメージを絵に描く読書感想画が大好きで、ある意味、訓練ではないのですが、特に絵面で物語や小説を読んでいる感じでした。言葉や文字で覚えているというよりは、「絵面がこうで、あの人はこう動いていたな」と思い出したり、映像が頭の中にあるんですよね。それを、僕らはまず絵で表現して、みんなはどう思うかというところから始めます。そこで、演出家は芝居をつけやすいように「もう少しここを広げましょうか」とか、カメラマンは「こっちからもっと光が欲しいのでここに窓を作ってもらえますか」とか、そのステップを踏みながら段取りにつながっていく感じです。その空間の中で、だんだん皆で集約して、知識や技術が集まって、と形にしていったところで、最後に役者さんが入って仕上がる、という流れがありますね。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E夫婦ガエルの置物に込めた思い\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E\u003Cstrong\u003E――今回、現場に隠された遊び心のあるデザインやアイテム、それに込めたメッセージなどがあれば教えてください。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003Cbr\u003E一つは、議員会館の執務室で清家の執務デスクがあるのですが、その後ろにマトリョーシカが置いてあって、額が飾ってあります。その壁に何を飾るかとなった時に、清家は愛媛県出身という設定なので、何かキーワードになるような背景があるといいなと思い、愛媛の工芸品などを調べました。その中で、桜井漆器という独自の技法がある伝統的な漆器が検索でヒットしたので、「これを選ぶしかない」と思い、すぐに地元の漆器屋さんに連絡させていただきました。飾ってある額には、赤い日の光に照らされた雄大な赤富士が描かれているのですが、絵画ではなくて漆器でできているので、大ぶりではないもののすごく質感があって、品も重厚感もあるんです。富士山の絵は赤富士も含めたくさんあるのですが、漆器の作品があるというのは、知らない方も多いと思います。あとは、道上でいうと、道上は自分の仕事の都合で離婚という形を取っているのですが、希望としては、最後に息子さんと旦那さんに戻ってきてほしいという気持ちを込めて、夫婦ガエルを部屋に飾っています。カエルは縁起物とも言われていて、無事に帰る、物事が生還する、飛躍するなどの意味があるといいます。最終話までの、今後の道上の生き様に思いを込めて、幸せになってほしいので、夫婦ガエルを飾りました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cstrong\u003E――撮影セットに立たれたときの役者陣の印象的なエピソードや反応があれば、教えてください。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003Cbr\u003E普段過ごす自分の部屋や生活の場で、いろいろ触ったり、これかわいいですね、というような反応は頂きますね。今回は、道上のセリフで「マトリョーシカが清家さんの笑っているところに似ていますよね」というシーンもあるので、一度試作で、本気で櫻井さんに似せた顔のマトリョーシカを描いていて、それを監督にもお話して作りました。ただ、ちょっと漫画っぽいというか、遊び心がありすぎるので、実際にはロシアのデザイナーが描いたマトリョーシカを購入して現場で使っています。試作品は、櫻井さんが現場に入られた時に見せたら、とても気に入ってくださり、ご自身で持って帰られました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E27歳で訪れた大きな転機　若い世代に恩返しも\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E\u003Cstrong\u003E――本作に「27歳で残せる自分が生きた証」というキーワードが出てきます。ご自身が27歳の時、そのような焦燥感のようなものはありましたか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003Cbr\u003E自分の小さい頃からの夢がずっとデザイナーになることで、美術をやってみたいと思う中で僕が目指したのが、「東映京都撮影所」（東映の映画スタジオ）でした。僕は関西外国語大学出身で、美大を出ていたわけではないので、採用枠のようなものはなくて、無理やりアルバイトから入って、ずっと下積みでした。ただ、自分の中では「28歳でデザイナーになる」という目標を立てて、それが果たせなかったらもう向いてないし辞めようともプレッシャーを与えていて。そんな中で当時の上司だった部長から27歳ぐらいになった時に「1本やってみろ」と言ってもらいました。僕は美大出身ではないので、やはりそういう学歴のある人たちの方がどんどん先に行ってしまって、そこを何とかもがいて、プレッシャーも抱えつつ、覚悟みたいなものは持っていて。それで1つの作品を上司が与えてくれて、デザイナーとして良かったか、立派な作品が撮れたかというのは一旦置いておいたとしても、撮影所のいろんな方が助けてくれて、作品を乗り越えられて、プレッシャーを跳ねのけて達成できたという思いはありました。そこに至るまで、我慢したり努力したり、今でももがきながらですが、今度は自分がそういう若い人たちに恩返しをしていきたいと、美術会社を立ち上げて頑張っています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E番組概要\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』\u003Cbr\u003E毎週金曜よる10時～10時54分\u003C\u002Fp\u003E",subject:"ドラマ彩る空間作り 『笑うマトリョーシカ』美術担当が小道具に込めた思い",topics_flg:b,open_flg:b,regular_flg:d,inst_ymdhi:S,update_ymdhi:S,topics_group_id:i,contents_type_expand:e,slug:a,order_no:d,group_nm:j,group_description:a,contents_type_cnt:b,contents_type_nm:A,contents_type_slug:a,contents_type_parent_nm:l,category_parent_id:y,contents_type_ext_col_01:a,contents_type_ext_col_02:a,contents_type_ext_col_03:a,contents_type_ext_col_04:a,contents_type_ext_col_05:a,main_image:"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Fv=1722852435\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F08\u002Fin_20240802_1_0.jpg",description:"TBSドラマ『笑うマトリョーシカ』のロケーションやセット、小道具など空間作りのプロ、美術を担当する江口亮太さんにモノづくりへの思いを聞きました。"}],errors:[],messages:[]},{category_id:B,category:{category_nm:C,parent_id:h,memo:a,topics_group_id:k,category_weight:"100",ext_col_01:a,ext_col_02:a,ext_col_03:a,ext_title:a,open_flg:f,ext_col_04:a,ext_col_05:a,slug:a,topics_category_ids:[h,B],category_nms:[l,C],child_level:x,category_id:B},list:[{topics_id:804,ymd:"2024-09-25",contents_type:22,contents:"\u003Cp\u003ETBSには個性豊かなアナウンサーが揃っており、日々のニュースやバラエティ、スポーツ番組などに携わっています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E中でも今回は2024年で入社5年目となる齋藤慎太郎アナウンサーに注目。サッカー番組『\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.tbs.co.jp\u002Fkick_off_J\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003EKICK OFF! J\u003C\u002Fa\u003E』（毎週日曜 深夜0:58～）などで活躍する一方、「フィジーク」競技に打ち込んでいます。それぞれどんな思いで取り組んでいるのでしょうか。競技を始めたきっかけや魅力、アナウンサー業への思いなど、話を聞きました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch1\u003EYouTube企画で始めたフィジーク、3年目で初の全国大会へ\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eまずは、フィジークを始めたきっかけを教えてください。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　きっかけは、私が出演していたYouTubeチャンネル「\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.youtube.com\u002F@announcer_yuru_ch\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003Eアナウンサーのゆるちゃん\u002FたりかしCh.\u003C\u002Fa\u003E」の企画（※現在は活動休止中）です。出演していた4人のアナウンサーがそれぞれ企画を出すことになり、普段から動画でよく見ていたフィジークに挑戦しようと決めました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E大学の時にサッカー部に所属していたため、多少の筋トレはしていましたが、見よう見まねのトレーニングでは“理想的な身体”は手に入れられません。正式な企画になってからトレーナーに教えてもらうようになり、今も続けています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E最初は2022年に「マッスルゲートベイ東京大会」というコンテストに出場し、新人部門で2位でした。2023年からより競技性の強い大会に出場し始め、競技歴3年目の今年、2024年8月には、二大会に出場。「東京メンズフィジーク選手権大会」で4位、「三重県メンズフィジークオープン大会」で2位。特に三重県の大会は優勝を目指していたので、とても悔しい結果でした。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eフィジークのどんなところに魅力を感じますか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　フィジーク競技は“海が似合う体”がコンセプトです。逆三角形で筋肉がバランス良くついていて腹筋が割れている。そんな競技者がかっこよくて、大学生の頃からやってみたいと思っていました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eかっこよさが評価される競技のため、体が大きい選手でも、体脂肪率が高かったり、筋肉のバランスが悪かったりすると敗退することもあります。審査員によって評価が変わることもあるので、負けた理由がわからないことも。そこが難しくもあり、面白いところだと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E大会に向けて、どんな準備をしていますか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　大きく分けると“オーバーカロリーで筋肉を増やす期間”と、“減量して、ついた脂肪をそぎ落として筋肉を掘り出す期間”の二つです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eフィジークの大会は夏が多く、大会が終わったらまた次の大会に向け、準備を始めます。大会直後は体脂肪率が低い状態なので、少しずつカロリーを増やしながら、大体1年弱くらいかけて筋肉を大きくする作業に入ります。\u003Cbr\u003Eそしてその期間についた脂肪を削ぎ落とすため減量をして、大会に臨むというサイクルが一般的です。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eシーズン中の今は次の大会に向けてカロリーを少しだけ上げて体を維持しつつ、リカバリーをしています。この準備期間も楽しいです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E筋トレのモチベーションを保つ秘けつは？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　大学までずっと打ち込んでいたサッカーは、どんなに練習しても結果につながらないことも多々ありました。しかし筋トレは努力の成果が見えやすく、その過程が間違っていなかったという証明にもなります。私が何かを頑張る時に重視しているのは、「努力が結果に結びついていると実感できること」で、それが得られているのがすごく楽しいんですよね。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E「辛くない？」と聞かれることもありますが、食べすぎて身体のコンディションが崩れる方が辛いです。昼は食べ物に気を付けて、夜はみんなが飲んでいるときにトレーニングをする。これを徹底することで身体を作り上げています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E2024年9月末には、全国大会出場を控えているそうですね。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　東京選手権で6位以内の入賞者が出場できる全国大会「オールジャパン フィットネス チャンピオンシップス 2024」に、今回初めて出場します。私は筋肉のサイズは大きくないものの、「綺麗だ」と褒めていただくことがあります。でも全国大会の選手は“大きくて綺麗な筋肉”の方たちばかり。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E予選を突破するのは難しいかもしれませんが、「予選突破させてもいいかもな」と審査員の方々を迷わせたいですね。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F09\u002FIN_20240925_1_1.jpg\" alt=\"TBS齋藤慎太郎アナウンサー\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Ch1\u003Eまずは仕事ファースト、フィジークは競技者として高みを目指す\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eフィジークで活躍されつつ、普段はアナウンサーをされています。どのように両立していますか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　当たり前ですが、仕事ファーストでやっています。仕事がなかったらフィジークはできていません。仕事の合間でトレーニングしますし、できないときは潔く諦めます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eですから、食事制限をしている大会の一週間前でも、食リポの仕事で日本酒を飲んだりワッフルを食べたりすることも。多少イレギュラーなことがあっても崩れないようなコンディションを作っておくことが、仕事と両立する上で大事だと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E実際、フィジーク競技を始めたことを公表するようになってから、「仕事のクオリティは保たなければ」という責任感が芽生え、より一層意識高く仕事に取り組むようになったと感じています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E実は8月の三重大会の直前には台風中継も担当しました。事前にスプレータンニングを塗って肌を黒くしていましたが、その状態でレインコートを着たので、雨で落ちないか心配しました（笑）。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E衣装が入らないこともあるのでは？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　スーツを破ってしまったことがあります。体重の増減幅が約10kgあるので、増量期に合わせて作ったものでないと入りません。ちなみに今は減量期ですが、過去の増量期に作ったジャケットがきつかったので、増量したら確実に着られません。衣装スタッフの方には申し訳ないですが、高みを目指しているので、もっと大きくならせていただきます（笑）。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F09\u002FIN_20240925_1_2.jpg\" alt=\"TBS齋藤慎太郎アナウンサー\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E関東のJリーグの応援番組『KICK OFF! J』では、MCを担当。2023年の放送開始からもうすぐ1年ですが、手応えはいかがですか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　スタジアムへ取材に行くと、サポーターの皆さんから「見てます」と声を掛けていただくこともあり、徐々に番組の認知度が上がっているようで嬉しいです。この番組は映像や編集に非常にこだわっていますし、SNS運用にも力を入れていて、制作スタッフの熱量も高いです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eあまり知られていないと思いますが、関東の各チームを番組ディレクターが一人ずつ担当して、取材しています。ホームゲームをほぼ毎回観に行っているので、担当チームについてはかなり詳しいです。というのも、過去に放送していた『スーパーサッカー』（※2021年終了）の制作陣が携わっていて、その時代からの積み重ねもあります。こういった地道な作業が実を結び、今に繋がっていると思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eご自身がずっとサッカーをされてきた経験も生きているのでは？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　そうですね。例えば、番組ゲストの方に試合のハイライトを解説いただく場面では、私も選手の視点に立ったコメントを加えてみたりと、コアなサポーターの方にも楽しんでいただけるように意識しています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eそれと、日本代表の三笘薫選手や板倉滉選手への取材や、遠藤渓太選手にヒーローインタビューできたのは嬉しかったですね。高校時代、一緒にプレーした仲間に仕事で関われるのは感慨深いです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E特に経験が生きていると感じるのは、テレビ番組ではありませんがサッカー実況の仕事です。「DAZN」で月に一度、サッカー実況を担当していますが、解説者の方の解説を深堀りすることで、プレーが分かりやすく伝わるよう心掛けています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E元々サッカー実況と『スーパーサッカー』に携わりたくてアナウンサーになったので光栄ですし、熱が入りますね。サッカーの現場に行けることが嬉しいです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eほかに『Nスタ』（月・火曜日に出演）や『ひるおび』にも出演されています。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　『\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.tbs.co.jp\u002Fn-st\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003ENスタ\u003C\u002Fa\u003E』『\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.tbs.co.jp\u002Fhiru-obi\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003Eひるおび\u003C\u002Fa\u003E』といった、スポーツ番組とは対極の番組も任せていただいているのはありがたいです。『Nスタ』ではスタジオでボードを使いながらプレゼンしていますが、見ているものに対して補足しながら伝えるというのは、スポーツ実況の仕事と似ている部分があると思うんです。どちらかがうまくいくと、もう一方も調子が良くなるように感じるので、それぞれの仕事が良い影響を与えてくれています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E将来、どんなアナウンサーになりたいですか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　まずはサッカー実況を突き詰め、サッカーファンに「この人なら」と認めてもらえる実況ができるようになりたいです。目標は土井敏之さんと佐藤文康さん。お二人は『スーパーサッカー』、サッカーワールドカップの実況も担当した大先輩です。特に、土井さんは私が今「DAZN」で担当している横浜FCの試合を以前実況していたということもあり、顔を合わせるとずっとサッカー談義。時間を忘れてしまうほど盛り上がることもあります（笑）。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eまたフィジークを始めたばかりの頃は、番組でその様子を取り扱ってもらっていましたが、今は競技者として真剣に取り組みたいと思っているので、アナウンサーの仕事にフィジークは可能な限り持ち込まないようにしています。8月の大会は優勝する意気込みで出場しましたが悔しい結果だったので、「本気で取り組みたい」と今はより強く思っています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E実際に、アナウンサー業とフィジークを切り離して考えるようになってから、良いバランスを保てていると思うので、このまま続けていきたいですね。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F09\u002FIN_20240925_1_3.jpg\" alt=\"TBS齋藤慎太郎アナウンサー\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Ch1\u003Eアナウンサー主体で作られたTBSのインターンに感動\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eところで、齋藤さんはどんな経緯でアナウンサーになったのでしょうか。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　私は小学生から大学までずっとサッカーを続け、プロ選手を目指していた時期もありましたが、大学生になり民間企業へ就職することにしました。就活を始めたばかりの頃は、立教大学サッカー部のOBが多く就職していた金融業界（銀行や保険会社など）の企業をこれから見ようかなと、なんとなく思っていましたが、アナウンサーは募集の時期が早く、練習のつもりで受けたのがきっかけです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eインターンに参加し、そこでアナウンススクールの存在を教えてもらいました。当時は「テレビ局の中に入れるんだ！」と気軽な気持ちで全く緊張せずに参加していたので、良くも悪くも目立っていたと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eその後、採用試験に向けてアナウンススクールに通うことに。その過程で「アナウンサーになりたい」と思うようになりました。幼い頃からサッカーの試合をテレビで見て、言語化して分析するのが好きだったこともあり、実況者になりたいと。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E面接では、「サッカーの番組と実況を担当したいです」と話し続け、ご縁があってTBSに入社しました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E入社前後で感じた、TBSの魅力を教えてください。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　まず、今でも変わらないことですが、TBSのインターンはアナウンサーが主体となって作っているところが魅力的でした。インターン当日に玄関に迎えに来てくれたのが山本恵里伽さんで、「テレビで見たことある！」とテンションが上がった記憶があります。アナウンサーから直接レッスンを受けられるのも、貴重な体験でした。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E入社してからは、良い意味で“個人の集団”のような雰囲気を感じています。それぞれ思いや目標があり、そこに向かって突き進んでいますが、仕事では心強い仲間になります。行動に起こすと意外と実現できる環境もあって、私も当初から「サッカー番組をやりたい」「サッカー実況をやりたい」と言い続けて動いた結果、幸運なことに今があります。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E入社5年目、現在の自分をどう評価しますか？\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　入社からわずか5年ですが、今はありがたいことに、「やりたい仕事をやらせてもらっている」という感覚です。サッカー関連の仕事に加え、『Nスタ』や『ひるおび！』等の仕事も担当できて、贅沢な環境だと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eでも、最初は心が折れましたよ。入社早々『スーパーサッカー』が終了。その後、ワールドカップの放送権を手放してしまったので、目標を見失いかけたこともあります。三笘選手たちとチームメイトだったと認知されたことをきっかけに、徐々にサッカーの仕事が増え、自身でも「X」などでサッカーに特化した発信をするようになりました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E最後に、アナウンサー志望の学生をはじめ、テレビ業界を目指す就活生に向けてアドバイスをお願いします。\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E齋藤\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E　アナウンサーになるために、もちろん早くから動いて基礎知識や技術をつけることも大事ですが、人としての幅を広げる方が重要かなと思います。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E自分のやりたいことがあって大学に入る方が多いでしょうし、新しく好きなものを見つけた方もいらっしゃると思うので、それを本気で突き詰めていただきたいです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eサッカーの道に進まないことを決めた後は、海外留学をしたり、サーフィンを始めてみたりと、いろいろなことを経験する中で気付いたことも多々あります。志望する業界を問わず、興味を持ったことに打ち込むのがおすすめです。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch3\u003E&gt;NEXT\u003C\u002Fh3\u003E\u003Cp\u003E\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Finnovation.tbs.co.jp\u002Fneo_interview\u002F495\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003EなぜNHKからTBSに？南波雅俊の知られざるアナウンサー人生\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Finnovation.tbs.co.jp\u002Fneo_interview\u002F625\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003E今年もメイン実況に！TBS杉山真也アナウンサーが『SASUKE』への熱意を語る\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Finnovation.tbs.co.jp\u002Fneo_interview\u002F535\u002F\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003ETBS石井大裕アナウンサーが明かす、テニス選手時代から繋がっていた『世界陸上』との不思議な縁\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F09\u002FIN_20240925_1_4.jpg\" alt=\"TBS齋藤慎太郎アナウンサー\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E\u003Ci\u003E齋藤慎太郎\u003C\u002Fi\u003E\u003Cbr\u003E\u003Ci\u003E2020年TBSテレビ入社。『KICK OFF! J』のMC、『Nスタ』（月・火曜日に出演）等で活躍中。サッカー・Jリーグの実況やリポーターを担当。\u003C\u002Fi\u003E\u003C\u002Fp\u003E",subject:"TBSアナウンサーがなぜマッチョに？齋藤慎太郎アナが「フィジーク」全国大会出場へ",topics_flg:b,open_flg:b,regular_flg:d,inst_ymdhi:"2024-09-24T11:14:57+09:00",update_ymdhi:"2024-09-25T16:20:59+09:00",topics_group_id:i,contents_type_expand:e,slug:a,order_no:d,group_nm:j,group_description:a,contents_type_cnt:b,contents_type_nm:C,contents_type_slug:a,contents_type_parent_nm:l,category_parent_id:y,contents_type_ext_col_01:a,contents_type_ext_col_02:a,contents_type_ext_col_03:a,contents_type_ext_col_04:a,contents_type_ext_col_05:a,main_image:"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Fv=1727143055\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F0_INTERVIEW\u002F2024\u002F09\u002FIN_20240925_1_0.jpg",description:"齋藤慎太郎アナウンサーは、サッカー番組『KICK OFF! 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昨年12月に1DAY体験イベントを行いましたが、今回はスケールアップし、体を動かすだけではない、ピックルボールを通じた様々なコンテンツを提供します。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E◆触れてみよう! やってみよう! ピックルボール体験会\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E30分ほどレクチャーを受ければ、誰でも簡単にラリーができるようになると言われるピックルボール。「パドル」と呼ばれる板状のラケットを手にボールを打ってみましょう。参加者の皆さんが奏でる「カンッ! コンッ!」というピックルボール特有の打球音が赤坂サカスに響き渡ります。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E体験会概要\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003Cbr\u003E4月20日(土)・21日(日)14:00～18:00\u003Cbr\u003E1時間入れ替え制\u002F定員16名(予定)\u003Cbr\u003Eレクチャー+ラリー体験+ゲーム\u003Cbr\u003E事前申込制(申込者多数の場合は抽選)※特設サイトからお申込みください\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E◆元全米王者も参戦! エキシビションマッチで本格プレー\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E20日(土)・21日(日)の午前には、エキシビションマッチ「Sansanカップ Pickleball Park」を開催。土曜は初心者・初級者向けのトーナメント、日曜はチーム制のトーナメントで本格プレーを体験できます。優勝チームには豪華景品も! さらに、元全米チャンピオンのダニエル・ムーア選手らによるデモンストレーションも実施予定です。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E「Sansanカップ Pickleball Park」概要\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003Cbr\u003E4月20日(土)9:00～14:00 初心者・初級者向けマッチ\u003Cbr\u003E4月21日(日)9:00～14:00 チーム制オープンマッチ\u003Cbr\u003E事前申込制(申込者多数の場合は抽選)※特設サイトからお申込みください\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E◆ピックルボールを楽しんで、赤坂の地で汗を流そう!\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E期間中は、終日フリープレイができる体験コートやキッズ向けの的あてコンテンツも出現。18日(木)・19日(金)の午前はレンタルコートもオープンし、まだまだ専用コートの少ない日本で思いっきりプレーできる環境を提供します。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003Eレンタルコート概要\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003Cbr\u003E4月18日(木)・19日(金)9:00～12:00\u003Cbr\u003E6,000円\u002F1時間\u003Cbr\u003E事前申込制(申込者多数の場合は抽選)※特設サイトからお申込みください\u003Cbr\u003Eパドル・ボールのレンタル有り\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E※コンテンツ内容は予告なく変更する場合がございます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E「Pickleball Park in 赤坂」概要\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E場所：赤坂サカス広場(〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6)\u003Cbr\u003E期間：2024年4月18日(木)～21日(日)\u003Cbr\u003E開催時間：9:00～18:00(雨天中止)\u003Cbr\u003E参加費：無料(※一部予約制 \u002F 一部有料プログラムがあります)\u003Cbr\u003E主催：株式会社TBSホールディングス \u002F 三井不動産株式会社\u003Cbr\u003E運営：株式会社TBS グロウディア \u002F 株式会社ピックルボールジャパン\u003Cbr\u003E協賛：Sansan株式会社 \u002F グローブライド株式会社\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E特設サイト：\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fpickleballpark.jp\u002Fakasaka\u002F\" data-cke-saved-href=\"https:\u002F\u002Fpickleballpark.jp\u002Fakasaka\u002F\" target=\"_blank\"\u003Ehttps:\u002F\u002Fpickleballpark.jp\u002Fakasaka\u002F\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E",subject:"全米を席巻中!令和の新スポーツ“ピックルボール”を赤坂サカスで!「Pickleball Park in赤坂」",topics_flg:b,open_flg:b,regular_flg:d,inst_ymdhi:T,update_ymdhi:T,topics_group_id:i,contents_type_expand:e,slug:a,order_no:d,group_nm:j,group_description:a,contents_type_cnt:b,contents_type_nm:E,contents_type_slug:c,contents_type_parent_nm:c,category_parent_id:c,contents_type_ext_col_01:a,contents_type_ext_col_02:a,contents_type_ext_col_03:a,contents_type_ext_col_04:a,contents_type_ext_col_05:a,main_image:"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Fv=1711108038\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F2_CITY_REPORT\u002F2024\u002F03\u002Fci_240322_2_0.jpg",description:"TBSでは「Pickleball Park in赤坂」と題して、米国で急成長中の新興スポーツ「ピックルボール」を体験できるイベントを開催します。"}],errors:[],messages:[]},{category_id:F,category:{category_nm:m,parent_id:a,memo:a,topics_group_id:k,category_weight:"94",ext_col_01:a,ext_col_02:a,ext_col_03:a,ext_title:a,open_flg:f,ext_col_04:a,ext_col_05:a,slug:a,topics_category_ids:[F],category_nms:[m],child_level:b,category_id:F},list:[{topics_id:615,ymd:"2023-11-21",contents_type:s,contents:"\u003Cp\u003Eロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。今年11月には総観客数が74万人を突破し、大ヒットを受けて2024年6月末までの公演再延長が決定しました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eまた、2022年7月～9月の開幕期にアジア初のハリー・ポッター役をつとめた後、2023年6月～9月にカムバックした藤原竜也が、2024年5月から2度目のカムバックを果たすことが決定。藤原のこれまでの通算出演数は150公演以上にのぼり、多くのファンを魅了しています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eさらに、2024年2月にはドラコ・マルフォイ役の宮尾俊太郎が、2024年3月下旬にはマクゴナガル校長役の榊原郁恵がそれぞれ再登板します。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E藤原竜也 カムバック決定を迎えてのコメント\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F3_WORLD_REPORT\u002F2023\u002F11\u002Fhp_20231121_1_1.jpg\" alt=\"藤原竜也\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eハリー・ポッター役として、来年5月以降の公演に再びカムバックすることとなりました。\u003Cbr\u003Eこうしてカムバックができるのも、ロングラン公演ならではだと思います。\u003Cbr\u003Eエネルギーに溢れている『呪いの子』カンパニーにハリーとして戻れることを、僕自身とてもうれしく思います。まだカムバックまで少し時間がありますので、再びハリー役を演じるための準備を進めていきます。\u003Cbr\u003E劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしています。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E宮尾俊太郎 カムバック決定を迎えてのコメント\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F3_WORLD_REPORT\u002F2023\u002F11\u002Fhp_20231121_1_2.jpg\" alt=\"宮尾俊太郎\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eドラコ・マルフォイ役として、来年2月以降の公演に再び出演させていただくこととなりました。\u003Cbr\u003E再演することで成熟を重ねる表現と共に、新たなキャストの方々とご一緒できることうれしく思います。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしております!\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E榊原郁恵 カムバック決定を迎えてのコメント\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F3_WORLD_REPORT\u002F2023\u002F11\u002Fhp_20231121_1_3.jpg\" alt=\"榊原郁恵\"\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E再びハリー・ポッターの舞台に戻ってこられることをどこの誰よりも私本人が一番喜んでいるかも知れません。愛すべきマクゴナガル校長、そして演じていてサイコーに楽しいアンブリッジ校長をより《愛すべき・楽しい人物》にして皆様の前に登場できるよう頑張りますね!楽しみにしていただけたらうれしいです。\u003Cbr\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(0,0%,60%);\"\u003E(※｢榊｣は正しくは“木へんに神\"と表記)\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト\u003Cbr\u003E\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fwww.harrypotter-stage.jp\" target=\"_blank\" rel=\"noopener 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class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F4_AKASAKA_REPORT\u002F2024\u002F10\u002Faka_20241025_1_1.jpg\" alt=\"「鉄板焼さとう」店内\"\u003E\u003Cfigcaption\u003Eカウンター10席を含む計25席を設ける店内\u003C\u002Ffigcaption\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eオーナーの佐藤昭弥さんは、1962（昭和37）年生まれ、東京・吉祥寺の出身。高校卒業後は8年間、原宿のお好み焼き店で働き料理の腕を磨きました。その後、一度は飲食の世界を離れて建設系の仕事に就くものの、さまざまな人との出会いなどから食べることが好きであることを再認識し、飲食の世界で再び勝負したい気持ちになり、一念発起して48歳のときに同店を開きました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E当時の鉄板焼き店といえば、「ステーキ」か「お好み焼き」のどちらに絞って運営するケースがほとんどだったそうで、その「中間」を狙おうと店の方針を定めました。そして客は年々増え、2019年（平成）には西側に約50メートル移転して、より広くなった現在の場所で営業を続けます。大きな鉄板を使って焼き上げる佐藤さんの姿はパフォーマンスであり、エンターテイメントでもあります。客はそれを喜びながら料理と店の雰囲気を楽しみます。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F4_AKASAKA_REPORT\u002F2024\u002F10\u002Faka_20241025_1_2.jpg\" alt=\"メインとなる黒毛和牛のステーキ\"\u003E\u003Cfigcaption\u003Eメインとなる黒毛和牛のステーキ\u003C\u002Ffigcaption\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Ch1\u003E「黒毛和牛」「チーズフォンデュ」「どら焼き」が人気\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003Eメニューは、4つのコース料理に加えてアラカルト料理も用意します。コースは、10品から成る「Aコース」（9,900円）、12品から成る「Bコース」（12,100円）と「Cコース」（14,300円）、さらには厳選した8品から成る「極みコース」（12,100円）があります。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003Eメインの黒毛和牛（アラカルト＝6,600円～）は、その時期にもっとも味の乗った産地から厳選して仕入れます。「チーズフォンデュ」は人気メニューの一つで、特に「極みコース」に含まれている「焼き野菜のチーズフォンデュ」（同1,100円）は、調理している様子をなかなか見られないことから特に客から喜ばれるそう。「蝦夷あわびの鉄板焼き（肝バターソース）」（同1,650円）と「どら焼きとミニバニラアイスクリーム」（同880円）はもはやこの店の名物で、ぜひ味わってほしい料理です。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F4_AKASAKA_REPORT\u002F2024\u002F10\u002Faka_20241025_1_3.jpg\" alt=\"人気メニューの一つ「蝦夷あわびの鉄板焼き（肝バターソース）」\"\u003E\u003Cfigcaption\u003E人気メニューの一つ「蝦夷あわびの鉄板焼き（肝バターソース）」\u003C\u002Ffigcaption\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Ch1\u003E気さくな店主との会話も楽しめる\u003C\u002Fh1\u003E\u003Cp\u003E佐藤さんは、「季節限定メニューにもぜひ注目してほしい。秋から冬にかけて提供する『鱈の白子』も自慢の一品です。目の前で調理する姿を喜んでいただけるお客さまを見ると、ダイレクトに気持ちが伝わってとてもうれしい気持ちになります。私は人との会話も好きなので遠慮なく話しかけてほしいです。会話しながら、料理をお客さまと一緒に楽しみたい。値段は比較的リーズナブルに設定しているので、ぜひ20代の若い世代の人も足を運んでほしいです」と話してくれました。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F4_AKASAKA_REPORT\u002F2024\u002F10\u002Faka_20241025_1_04.jpg\" alt=\"オーナーシェフの佐藤昭弥さん\"\u003E\u003Cfigcaption\u003Eオーナーシェフの佐藤昭弥さん\u003C\u002Ffigcaption\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003Eお店は一軒家のレストランです。まるで個人宅のような入り口であることから、少し敷居が高いと感じる人もいるかもしれませんが、一度利用すれば、おしゃれな店内と気さくな店主にまた利用したくなるはず。隠れ家レストランとして、ビジネスシーンでもプライベートシーンでもぜひ一度利用してみてください。\u003C\u002Fp\u003E\u003Cfigure class=\"image\"\u003E\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Ftbs-branding.g.kuroco-img.app\u002Ffiles\u002Fuser\u002Farticle\u002F4_AKASAKA_REPORT\u002F2024\u002F10\u002Faka_20241025_1_5.jpg\" alt=\"店舗外観\"\u003E\u003Cfigcaption\u003E店舗外観\u003C\u002Ffigcaption\u003E\u003C\u002Ffigure\u003E\u003Cp\u003E料理の腕はもちろん、気さくな性格を持つ佐藤さん。オープンキッチンのおしゃれなレストランに初めて行きたいという人にはぴったりのお店です。\u003C\u002Fp\u003E\u003Ch2\u003E店舗情報\u003C\u002Fh2\u003E\u003Cp\u003E\u003Cspan style=\"color:hsl(210,75%,60%);\"\u003E\u003Cstrong\u003E鉄板焼さとう\u003C\u002Fstrong\u003E\u003C\u002Fspan\u003E\u003C\u002Fp\u003E\u003Cp\u003E住所：港区赤坂4-12-4 タンゴハイツ赤坂 1F\u003Cbr\u003E営業時間：18:00～22:00\u003Cbr\u003E定休日：日曜日\u003Cbr\u003Eホームページ\u003Cbr\u003E\u003Ca href=\"https:\u002F\u002Fteppansatou.owst.jp\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"\u003Ehttps:\u002F\u002Fteppansatou.owst.jp\u003C\u002Fa\u003E\u003C\u002Fp\u003E",subject:"一軒家隠れ家レストラン「鉄板焼さとう」 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